キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

カタノノモ2011.07.08

少しさかのぼること、先週の金曜日。
立ち上げて間もない、地元・交野のコミュニティ「交野で飲もう!」の、輝かしき第1回イベントを開催した。

参加者は4名で、うち2名は面識あり。
残り1名が初対面となるので、やや緊張しながら待ち合わせ。
相変わらず、通話機能のおかしい携帯のせいで、連絡のやりとりに思いっきり不都合は生じたが・・・

会って話してびっくり、何と高校時代の同期ではないか!
いや、高校当時はまったく会話したことないけど。
もちろん、共通で知っている人とかはいるんで、みんな一丸となって、ローカル話に花を咲かせた。


1軒目は、交野のカリスマ赤ちょうちん「ふる里」。
相変わらず、ゆる~い接客が心地よい。

えらいもんで、午後7時から閉店に至るまで、絶えず満席状態!
駅前のくせに他に居酒屋がないのもそうだが、やはり味がけっこうしっかりしているのが、人気の秘密だろう。

2軒目は、交野で数少ないバーのうち、ダーツができる「アルジェント」。
照明がやや明るめで、バーというより、カフェといった感じ。
ただ、料理とドリンクの品揃えは抜群に多く、むしろ目移りするほど。
当然、ヒューガルデンもあり♪


結局、最後は幹事である僕の「電池切れ」により、午前1時くらいに解散することとなった。
それでも、交野で午前1時まで飲めるってのは、ステキなことである。


今回わかったことは、地元民同士、細かくつながっているということ。
僕以外の参加者は、連れてこいと言われれば、何人か参加者を招集できるそうな。
純粋に、おおぜいで人をたくさん集めてワイワイ、という面では、それで問題ないと思う。

が、そうなると完全に1人で来た人は、果たして輪に入ってこられるのか?
「アウェイ感を極力なくす」という命題が、そこで保てるのかどうか?
それ以前に、誰も呼ぶ仲間のいない僕自身が、アウェイになってしまわないか?

などと、今後の方針に早くも課題が出てきた。
まぁ、そのへんは都会での飲み会とは、別と考えたほうがいいかも知れない。
とりあえず、今回みたいなノリで何度か開催し、参加してくれた人に今後どんな雰囲気であるべきか、聞いてみてもいい。


別に会社を経営しているわけでもないし、もうちょっとそのへんは、ゆる~く考えてもいいとは思うのだけどね。
いかんせん、生真面目な性格なもので。