キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

テニスをはじめた4つの理由

今日も、会社帰りにテニスへ行ってきた。
先週に引き続き、これで2回目である。

前回は、ほぼ手探りで「自己流」を貫いて打ってみた。
が、今回は練習メニューにも組み込まれたこともあり、「基礎」をしっかり意識した。
基礎は、スポーツ上達での鉄則である。
自己流だと、ある程度のレベルまではすぐに行けても、それ以上には絶対なれない。

やはり、はじめは全然うまくボールが操れず、やきもきする。
自己流ならもっと返せるのに・・・という感情を殺すのが、精一杯。
ようやく基礎の打ち方が、頭ではなく体で理解しだしたころに、練習打ちが終了。
その後は試合であったが、個人的にはもっと練習打ちがしたかった。


という感じで、明日にでもまたやりたいくらい、どっぷりハマり気味である。
昔の自分なら、ベタなスポーツ全般を敬遠していたのに。


ちなみに、テニスをはじめようと思ったきっかけは、次の4つ。
長期間やってみて違和感が生じたとき、自分の目的を再確認するためにも、あえて列挙する。

【1】
会社の人とのコミュニケーションのため。
先週も書いたかも知れないが、業務の内容上、他部署の方と仲良くなることがけっこう大事である。
もちろん、業務に関係なく、会社内に話せる人が増えたら純粋に楽しい、と思うのも理由である。

【2】
旅準備。
暖かくなってきたら、僕のいちばんの趣味である、ひとり旅へ出ることが増える。
1日12時間くらい、連続した有酸素運動を必要とするスタイルをとっているので、常に体を運動できる状態にしておいたほうがよい。

【3】
バドミントンに近いからドシロウトではない、という安心感。
実際、バドミントンで培った反射神経は、経験者に評価されている。
ただ、打点をはじめいろんなことがバドミントンとクセが違うので、それの修復作業が必要である。

【4】
やせる。
うん、やせるため。