キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ヒザ爆弾

ヒザに爆弾を抱えている。
と言うと何ともアスリートちっくであるが、不摂生でズングリムックリの男が言うと、ただのナルシストバカである。

そんなナルシストバカは、例年冬になるとヒザがじわりと痛む。
原因は、過去のママチャリ旅やキックボード旅で、さんざんヒザをいじめた代償であろう。

今年に入って、例年以上に痛みを覚える。
まあ、年明けからスキーやバドミントンで、脚を酷使しているとはいえ、ちょっとこの痛みは不安である。
変に悪化でもしようもんなら、今後キックボードを蹴ることができなくなる。
蹴れないズングリムックリは、ただのズングリムックリである。


ということで、今日は朝から整形外科へ。
少し行くのが遅れたとはいえ、なんと2時間待ち!
それだけ人気ということは、それだけ信用できるに違いない。

しかし、いざ名前を呼ばれると、問診は助手さんがほぼ口頭で聞きにきた。
レントゲンも、レントゲン専門の人が撮影。
主治医さんは、問診の補足を聞いたのと、レントゲンの結果を淡々と言ったのみ。
個人的に、どんな立場であれ、初対面の人間にタメ口たたく奴は信用ができん。


結果の第一声が、「ウェイトダウンしましょう」。
うむむ、そんなん言われんでもわかっとる。

レントゲンの結果に異常はなし。
脚が鍛え抜かれているので、それを維持しなさい、とのことだった。
そういえば昔、同じことを整骨院の先生にも同じこと言われたような。

最後に、毎日やりなさいというストレッチを、ストレッチ担当の人に教えてもらった。
ヒザに適度な刺激を与える、ごく単純な運動である。
こういう運動って、ほんま3日くらいしか持たんからなぁ・・・


何とかがんばって、ストレッチ続けます。

あとはがんばって、やせます・・・