キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

交野一中同窓忘年会

地元で飲むなんて、あこがれのまたあこがれ。
そんな羨望がかなっってから、1年とちょっと。
金曜日は、中学時代の友人ゴンタと、小・中時代のみっちと3人で、同窓会をした。
ゴンタとは今年何度か飲んだが、みっちとはほぼ1年ぶりである。

ゴンタと2人で、隣町の枚方へ。
枚方ではあまり飲む機会がないが、そこそこ居酒屋があるというイメージ。
まぁそのとおりなのであるが、見事なまでにチェーン店ばかり!
忘年会シーズンでどこも満席のなか、辛うじて座席の空いているお店を無理やりもぐり込んだ。


はじめはゴンタと2人で、他愛ない互いの趣味の話。
ゲームの話なんてしているときは、それこそ昔の中学校時代の感覚を思い出してしまう。

途中からみっちが入ると、一転して仕事の話。
たいがい男同士が集まると、たいがい仕事の話は避けて通れない。
みんなそれぞれの分野で、がんばってるんやなぁ~と感心する。
こうなると、学生時代の感覚とは遠ざかってしまうので、ものすごく新鮮な感覚になる。

あとは結婚の話など。
唯一の独身、かつ彼女もいない僕は、2人からのお説教を受けるばかり。
2人に口をそろえて言われた「趣味を楽しみすぎで、結婚できん」という言葉は、今月に入って、他の人3人にも言われたこと。
だからといって趣味を捨てる気はないが、さすがにこれだけ忠告されるということは、問題なんだろう・・・


とまぁ、酒を飲みながら、子供に戻ったり大人に戻ったりと、他の酒飲み仲間では味わえない貴重な飲み会であった。
ちなみにこのメンツと飲むときは、ぜんぜん自分の中で飲む量の制限がかからない。
「人生最大の恥部」としている、僕の中学生時代を知っている奴らだから、という意識なのかも知れない。
単に家から近い、という理由なのかも知れない。

どちらにしても、ビールだけで二日酔いするほどの量飲むのは、年に一度だけにしたいものである。
なんなら、頭痛は今日の夕方まで残ったし・・・