仕事現場で、たまたま近くの席にいる2人が、「焼肉へ行こう」と誘ってくれた。
名目としては、僕の送別会。
1人は、2ヶ月同じプロジェクトをしていたが、実質仕事としてリンクしたのは、わずか2週間ちょっと。
1人は、プロジェクトとかまったく別だが、現場の環境設定などいろいろ段取りしてくれた人。
仕事上の縁として深いとはいえないが、率直にうれしい。
というわけで、まだ日が沈まぬ時間に会社を抜け出し、一路西九条へ。
駅前には、チェーン店もさながらだが、昔ながらの個人経営の飲食店が多数点在する。
こういう光景を見ると、つい「大阪っぽい」と表現してしまう。
こぎれいな焼肉店に入って、乾杯！
会話の内容は、まぁ普段現場で話していることの延長みたいなもの。
とても送別会っぽい話はしていないが、そこはご愛嬌。
変に気をつかわれるより、マシである。
相次ぐ注文ミス・カルビ以外の肉がイマイチ・3人でそない酒飲んでもないのに2万円超え、には店側に不満あるが。
最後に食事をする機会をもってくれたことには、ほんま感謝である。
いよいよ明日、仕事最終日♪
いっそ二日酔いで出社してやろうかと思ったが、さすがに良心が痛んだ。
本社勤務なら、平気でやっていただろうが。
