キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

リョーちゃんナイツinミナミ(1次会)

金曜日の夜。
またしても無理やり、職場から逃走。
今回は、はるばる東京よりやって来た、リョーちゃんとの飲み。

かつて東京で10ヶ月間過ごしたときの、大事な大事な飲み友達である。
たま~に大阪で仕事があれば、わざわざ声をかけてくれる。
ほんま、ありがたい限りである。


ミナミで待ち合わせて合流するなり、すでに飲酒。
しかも、すでにラーメンさえ食べたそうな。
なんでもミナミの街があまりに楽しく、徘徊せずにはおれなかったらしい。

特に行きつけの店もなく、ぷらっと歩いてたどり着いたのは、村上食堂。
そう、大阪人ならお馴染み。
村上ショージさんのお店である。

店内は意外にも落ち着いた雰囲気で、メニューにちょいちょいボケがある以外は、ほんま居心地のよい場所。
そして何より、全品安い!
東京では高級志向のない飲み会をくり返していたし、いい店を引いた。


リョーちゃんという男は、ほんま“なつかしさ”を感じさせない男である。
何やろ、この違和感のなさ?
それでいて、次々と会話を出してくれるので、まったくもって飽きない。

まぁ会話の内容は、東京での話から始まり、お互い「彼女作れ」の傷のなめ合い、共通の友人の話、エロネタ、大阪ええなぁという話、エロネタ。
昔っから、会話の内容が変わってないはずなのに、なんか飽きない。


本来なら金曜に東京へ戻る予定だったのを、大阪満喫したいがために、会社にはナイショで残留したそうな。
そのため、宿ナシ。
ということで、オールで飲もうという約束をしていた。

が、相変わらず夜に弱い僕は、日付が変わったころにはグロッキー。
辛うじて眠ることはせず、1時にいったんお店を出る。


深夜、グロッキーな状態から一転したのは、ある人物の登場によるものであった。
(2次会編へつづく、たぶん近日公開)