キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

バリカンと小声

土曜日から律儀に続けているトレーニングは、本日休業。
なんせ急激に激しく動いたものだから、筋肉が疲労気味。

と言いつつ、握力鍛えるのを忘れていたため、つい先ほど手のグーパーを繰り返す運動を2セット。
すでにキーボードが打ちにくいほど疲労し、明日きっと筋肉痛。


さておき。
プールへ行かなくてよいため、会社帰りに散髪屋へ。

散髪屋では、ふだん全然話しかけてこないのに、今日に限ってめちゃくちゃ話しかけられた。
しかもバリカン中、しかも小声。
聞こえへんわっ!

ちなみに散髪屋とは、最近駅でよく見かける、1,000円カットのお店。
10分くらいで終わる場所である。
10分という限られた時間のなか、バリカンに小声という聞き取りにくい状況下で、もともと口下手の僕は、どうしたらよいのだ。

変に話がノッてしまっても、ノッてる最中に中断しないといけない。
10分では自分のキャラを確立できないため、キャラにちなんだ会話ができない。
押し黙っていても、次々に質問されたら、どうしても返答してしまう。


散髪屋では、「話しかけない」ことも1つの接客手法だと思うのだが、いかがなものだろうか。