キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

モンベルと田舎病

朝早く起き、つきまとってくる甥っ子を振りほどき、目の前で電車を乗り過ごしながらも、インテックス大阪へ。
モンベルフレンドフェア」という、アウトドアブランド“モンベル”の、アウトレット販売会。
モンベルの会員であるピースケさんに誘われ、行ってまいりました。

会員限定のイベントに、開店間近に入ったにもかかわらず、会場はすでにいっぱい。
片っ端から、あらゆるグッズが安い安い。

しかし、バッグにせよテントにせよ寝袋にせよ、現在自分が所持しているもので十分である。
こんなイベントに来る人も、間違いなくそんな状態の人ばかりのはず。
会員限定でなく、むしろアウトドアビギナーを入場させたほうが、確実に売れるのに。


などと言いながらも、シューズを購入。
オレンジ色で安いのあれば、と思ってたら、入場後1分で「これっ!」というものを発見。
あとは前から欲しかったイヤウォーマーを購入。

ものの10分で、買い物終了。
ほんま、衝動買いってものができなくなった。
経済的には非常によいことなんだろうが、どうもこう、購買のしあわせ感を失ったようで、損した気分である。


そこからは、ATC東急ハンズ→居酒屋。
久しぶりに、都会を歩いた。
が、昼食をとった後くらいから、疲労感がハンパやない。

昔っからなのだが、ほんまに都会にいると、すごく疲れる。
体力的なものかと言われれば、5日間キックボードを蹴り続けた実績が、その仮説を否定してくれる。
本能的に、都会が全然合わないのかも。
都会病ならぬ、田舎病といったところか。


今週末、来週末と、アウトドアな行事が続いている。
はやくアウトドアのフィールドで、がっつり暴れたいものだ。