通勤中の、プラットフォーム。
家からコンビニまでの、歩道。
ツーリング中の、片田舎の一角。
あらゆる場所で、最近非常によく見かけるものがある。
バドミントン戦士。
ほんま多い。
オグシオって、ほんますごいなぁ。
僕らが中高生のころは、完全にマイナーなスポーツやったのに。
「羽根つきやん」とバカにされ、屋外では風があるので実力を発揮できず。
ナメられやすいくせに、実際やるとめっちゃくちゃキツイ！
もっと早く、時代来といてくれよ！
というのが、日を浴びることなく腐ってしまった、元バドミントン選手の嘆きである。
ええ、僕のことですよ。
ちなみに、中学時代で引退した僕を、高校・大学時代にプライベートでバドミントンに誘ってくれた、T君てのがいる。
高校卒業してからも、地元の中学・高校に訪問しては、指導にあたるほど熱い男である。
その彼が10年前から、独立してラケットショップを構えている。
今なんて、繁盛して笑い止まらんやろな。
地元で、連盟作ってちょいちょいバドミントンをしているらしい。
入りたいんやけどね。
諸事情により、彼に会いにくくある。
諸事情です、諸事情。
人生で10位以内に入るくらい、後悔してます・・・
たまには、バドミントンやってみたいもんである。
誰か、いっしょにやりませんか？
未経験者は、がっつりコーチいたします♪
