ふだんなら、1人旅に明け暮れるお盆休み。
今年は基本的に家にいたので、何したかわからない。
自分の中での整理と、書き漏れの整理を兼ねて、ダイジェスト。
【1日目】
林道ツーリングと、旧友との2人飲み。
13～14日の日記のとおり。
【2日目】
前日の無茶がたたり、ほぼ終日家でダウン。
ほんまよく寝た。
【3日目】
家にあった、大量の本・CD・DVDを、古本屋さんへ売却。
1件め、1時間の査定ののち、約120点売れて、2,300円。
ほぼ半分、売れず。
2件め、20分の査定ののち、約30点売れて、600円。
1件めで売れなかったものが、30点も売れるとは。
で、結局まだ50点ほど売れ残りを抱えている。
また時間があれば、別の古本屋をあたってみよう。
【4日目】
バイクメンテ。
15日の日記のとおり。
【5日目】
法事。
お坊さんのトークが、めっちゃくちゃ面白い！
法事という堅苦しい儀式に、お坊さんのホンネトークはズルい。
にしても、何度も場数を踏んで、研ぎ澄まされたネタは、ホンマにいい。
やはり、笑いには間が大切なんやな、と再認識。
いや別に、そっち方面の仕事するわけやないけど。
さて、盆も終わったことやし、1ヶ月半続いた引きこもりも、卒業しなくては。
9月の予定がゼロやし、いろいろ考えて行こう。
9月の5連休は、旅人復帰もしなくては！
先日のツーリングで、あらためてバイクに対する無知さが露呈。
ツーリング直後にボスから「要メンテ」と警告を受けたことと、純粋に時間が余っていることがあいまって、ボスの店でバイクのメンテを勉強することに。
ボスの監修のもと、シート・マフラー・タンクと次々に部品をばらす。
ボスの手助けも入りつつではあるが、プラグ交換・クーラント液交換・エンジンオイル交換。
いずれも基礎中の基礎的なメンテナンスである、とのこと。
こんなん、なんぼ本見ながらやったところで、1人の判断でやると重大な事故につながりかねない。
まさに「百聞は一見にしかず」、こういうのは直接人から習わないと、ちゃんと覚えることができない。
時間にして1時間ほどだろうか、とてもいい勉強になった。
メンテ後は、こんどの1泊ツーリングの話。
空き地で野宿をするらしいのだが、チームで荷物や食事をどうするか。
こういうときこそ、アウトドア経験豊富の僕の知識がっ！
・・・と意気込むのだが、すぐに尻込む。
いかんせん、僕のアウトドアというのは、おもに1人旅である。
食事なんていつもコンビニかカップラーメンで済ますため、何のアイデアもない。
またツーリングとなると荷物に制限がかかるため、荷物の選別がとっさにできない。
趣味がアウトドアなんてうたっておいて、実に情けない。
30代からは、グループでのアウトドアの経験を、積まなければ。
そう考えると、5連休やのに例年のような1人旅していない自分を、ムリヤリ納得させられる。
日帰りBBQから宿泊キャンプまで、オファーお待ちしております。
誘っていただくこともさながら、「参加するから企画して」という幹事オファーも、受け付けます♪
