キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

No.1の仕事

自称・100の仕事を知る男です。
まぁ、学生時代いっぱいバイトしたよ、ってだけのことやねんけど。
実際は、30くらいやと思うけど。

さて、昨日の日記を少し引きずり、バイト話。
「いちばん○○だったバイト」というのを、思い出す限り。


【いちばん楽しかったバイト】
子供向けの、イベントバイト。
1日目はSATYの一角で、子供向け縁日。
2日目は家の展示場で、ポップコーン作り。

いやぁ、めちゃくちゃ楽しかった!
特に、1日目。
やっぱイベントごと好きとか、子供好きとか集まるだからか、参加者みんなが朝から明るい!
縁日の場内設置の段階から、みんな積極的やし、よう動くし。

バイト内容は、僕はわたがし作り。
子供相手に、必死こいてわたがし作ってた。
で、ヒマんなれば別の現場を手伝いに行ったり、声出して呼び込みしたり。
仕事中も、むしろイベントを楽しんでいる感覚だったので、昼飯休憩もとらずにずっと働いてた。

ちなみに、始発から終電まで働いて、6500円!
金やないよ、楽しみやで仕事は。

【いちばんボロ儲けだったバイト】
交通量調査。
街でたまに見かける、アレである。

1泊2日で、舞鶴という場所まで運ばれた。
1日目は研修のみで、1時間ほど手元のカチカチする操作を覚え、終了。

で、2日目は雨で調査中止!
ただ小旅行しただけやのに、もちろん2日分のギャラは出た。
今考えたら、あのころかなりバブリーやってんなぁ。

【いちばん怖いバイト】
パチンコ屋の天井をみがく仕事。
脚立・バケツ・ぞうきんを各自与えられ、横並びで順次磨いて行く。

高いのよ。
高いの、怖いのよ。
ホンマに高所恐怖症で、脚立のいちばん上に立っただけでも、ずっと震えてた。
恐くて変な力が入ったのか、バイト終わってから体中が痛かった。

【いちばん興奮したバイト】
コンサートスタッフ。
アーティストを知らされず現場に行けば、なんと当時いちばんハマってた、ハロウィンのライブ!
舞台を背にして観客を見守る役やけど、途中から思いっきりふり返って見てた。

いや~、当時まだライブ慣れもしてなかったから、鳥肌立ちまくり!
あのとき拾ったピックは、今も財布に眠ってます。

【いちばんサイテーなバイト】
長野のペンションで、2ヶ月間の住み込み。
厳密にはバイトやないけど・・・
いじめと酷使、拷問ですわ。
まぁ別の日記でちょいちょい書いてるので、省略します。
それにしても、2ヶ月で5千円ってね。


バイトネタだけでも、まだまだあるわ。
ようがんばったな、大学時代の自分!