とうとう、お風呂で見るDVDがなくなった。
あいにく、所持してるDVDってお笑いばっかりやから、何度もくりかえし見るわけにはいかない。
そんなわけで、今はビデオカメラで撮影した映像を見ている。
ビデオカメラの録画媒体がDVDなので、わざわざ焼きなおす手間などなく、すぐに見られる。
昨日から見ているのは、昨年度開催した、花見のDVD。
たっぷり2時間も撮ったため、じっくり見直すのは、はじめて。
鑑賞目的というより、編集してみんなに配布する場合、どこをカットするかを見極める目的。
ほぼカメラを固定して撮影しているので、映像プログラムとしては、正直面白くない。
声も、みんなの声がほとんど拾えてない。
けど、やはり出演者は面白い飲み仲間なので、ときどき爆笑させてくれる。
やっぱ、ビデオは固定ではなく、手持ちで撮影したほうがよい。
とはいえ、飲んでるさなか、ずっと撮ってるってのもねぇ。
撮影してる人って、楽しめないからね。
あと思ったことは、テレビの編集とかって、すごいなと。
まだ途中しか見てないこの2時間もの映像も、カット割を考えたり、字幕入れたりすると面白く見えるだろうなぁ～、と思った。
いろんな手法をもって、番組として仕上げるって、ノウハウはあるやろうけど、けっこう大変やなと。
まぁ、できればそんな編集もしてみたいけど、時間が・・・
今ある材料でも、ちょっとしたショートムービーとして編集できそうやし。
「キックボードに目覚めるエセOL」とか、「武道を熱く語る平成の侍」とか、テーマと切りかた次第で。
映像のせいで、はやくも花見がしたくてたまらん今日このごろです。
