海外旅行から帰ってきて、もうすぐ1週間。
旅の疲れが残っているはずなのに、毎朝目覚ましの30分前には目が覚める。
昨日は体力的に限界がきたのか、仕事を早退したくなるほど具合が悪くなり、夜早めに寝た。
にもかかわらず、今日も早起き。
今日に至っては、かなりの早起き。
休みなのでいくらでも眠れるはずが、午前4時半の目覚め。
目覚めてすぐ、ようやく睡眠障害の原因がわかった。
暑さ。
目覚めると、シャツもシーツも、汗まみれである。
部屋にクーラーがないし、自分がクーラーを望まないため、クーラーかけて寝るということをしない。
扇風機をたまにつけるが、寝てすぐ消えるようにタイマーをかける。
それが「健康的」と自負していたのに、裏目に出てしまうとは・・・
というか、例年いわれているセリフであるが、今年の夏の暑さは異常である。
睡眠をさまたげるほどの暑さは、野宿中のテント以外で味わうの、はじめて。
夏は大好きなはずなのに、今年にいたってはにくたらしい。
と、さんざん気候のせいにしながら、年齢的に暑さに弱くなっていることは、断固認めません。
