キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

大阪の職場

仕事の都合上、今週は月曜・火曜と大阪の本社で仕事をしてきた。
久しぶりに座る自分のデスクでの仕事は、HTML関連の仕事。
慣れた環境で、慣れた仕事をする快適さといえば、もう!

というのも、今東京でやってる仕事って、うちの上司の気分1つで目的がコロコロ変わるし、間違いなく僕の文章のほうがエエやろって感じの校正入るし。
また、取り扱うモノがややこしすぎて、正直内容理解で遅れてる部分がある。
そんなもんだから、「オレこの職種で大丈夫?」みたいな、深い意味での不安を抱いていた。

そんな時期だからこそ、自信をすっかり回復!
とりあえず半年ばかしガマンすれば、本来の自分の力を出し切れる仕事ができるぞっ!
もしくは、転職するぞっ!


大阪での昼ご飯は、いつも決まった場所を2件、日替わりで変えながら行く。
2件とも、小さい居酒屋さん。
どちらも、すっかり顔なじみである。

「アニキ、いつ帰って来てんな」と、普段あまり会話しないのに声かけてくれた1軒目は、僕が「世界一うまいラーメン」と賞するラーメンを作ってくれる店。
相変わらず、味は変わらず、うまい!
チャーシュー(角煮)がいつもより少しだけ多いというサービスも、見逃してへんよ。

「左遷か事故でもあったんか思った~」と、普段からよく声かけてくれる2軒目は、たらふくうどんを食べさせてくれる店。
相変わらず、値段の変動が激しい!
けど、これだけの大量のうどんを750円で食べられる店、他にないからね。
「東京のうどんはマズイやろ~」と自慢げに言うマスターに、「いや、そこそこなじんでる」とは言えなかった。


職場では、通りすがりに社員同士で何気ない会話を楽しむ。
今までなら本当に何気なく思ってたが、なんかものすごく楽しく感じた。
よほど、こちらでは自由な会話を許されない環境であることがわかる。

あと、通りすがりにはげましてくれる、会社の役付けの人ら。
人を道具としか扱わないうちの直属の上司も、このくらい人の心に届く気遣いができればいいのに。


仕事行くだけでも心をチャージできるなんて、ホンマ大阪ってばステキ♪