キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

12時間耐久花見・午後編

週末に遊び、平日にふり返る。
そんな感じで今週は日記つけてます。
ちゅうわけで、今日で最終日。
お花見の続きでございます。


12時ごろにみなさん到着し、乾杯。
メンバー紹介とか、そのときの話題とか、書くと長くなるので省略します。
今回の主幹事様であるDONMAさんの日記に、詳細は書いてます。
というわけで、以下は主観的なことと、特に印象深かったこと書きます。


ここぞとばかりに持って行ったアウトドアグッズ、そこそこ好評である。
ひょっとしたら、ただこれを自慢したいがために、場所取りとかに精を出しているのかも。
まったりとした時間用のコンロと、夕方冷え込む用のシュラフは、けっこう重宝する。


花見には、時折おかしな方々がいらっしゃる。
とんでもなく印象的な踊りをしているおっちゃんがいた。
はげしく地団駄を踏みながら、上半身はゆっくりラジオ体操第一の2番目を躍ってる、みたいな感じ。

まず理解できないのが、それをビデオ撮影しているということ。
しかも、はじめはおっちゃん1人、次に友人と、さらに子どもを連れてフォーメーション。
フォーメーション組むときの、おっちゃんの真剣な指導がたまらない。

さらにさらに、すぐ隣の若い女の子を巻き込んだかと思えば、外人さーんまで引き込み、国際交流。
ヘンとばかり思っていた踊りも、ここにくるとちょっとカッコよく感じる。
やりたくないけど。


お酒が、ぜんっぜん進まなかった。
二日酔いのせいか、初対面の方が複数いらっしゃったせいか。
外で飲む場で、あんなに飲まなかったのははじめてではないだろうか?
毎年飲みすぎて後悔しているが、やはり後悔するほど飲むのが、花見としての礼儀である。


5時間遅れで来た人がいたためか、あたりが暗くなるまで飲み続けた。
場所取りの時間を考えると、同じ場所に10時間もいたことになる。
こうなると花見ではなく、軽いライフワークである。

花見の場合は夕方解散、という暗黙のルールを打ち破って、そのまま居酒屋へ。
まぁ~、飲めないし食べられない。
それでもフツーに2時間しゃべってた。


以上、週末話終わり!


最後に、平日の話をちょっとだけ。

バイクが乗りたくて乗りたくて、いつも以上に週末が楽しみだった。
夜乗ったらいいとは思ったけど、夜はまだ風が冷たいからねぇ。

あと、久しぶりに転職欲求が高まった。
ちょうど気持ちが軽くゆらいでいるところに、会社の体制的な変化が重なったという感じ。
だれか、大阪の出版社紹介して~!