キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

梅雨の過ごし方

早めの梅雨入りをした今年だが、週末に雨が降らないという奇跡が続いている。
しかし今週くらいから、普通に梅雨が本格化されるらしい。
そうなると、果たして週末はどう過ごせばいいのだろうか。
というか、例年どうしていただろう?


気になったので、過去のブログを見返してみた。
ブログって便利やね。


去年は今と同じくコロナ禍で、ちょうど緊急事態宣言が明けたころ。
まだ「まん防」とかいうアホみたいな概念もなかったので、ここぞとばかりに飲み仲間に連絡して飲んでいた。
あと、レトロ商店街めぐりにハマっていて、商店街をめぐっては角打ちと銭湯を楽しんでいた。


おとといは、週末ごとに飲み歩いていた。
ひとり飲みではなく、とにかく誰かと飲んでいた。


って、改めてこうしてふり返ると、酒飲みやなあってことを痛感する。
ただ、お酒があるからこそ多くの人と交流できるわけなので、酒飲みということをネガティブに捉えないでほしいなと思う。


というわけで、ひさびさに商店街めぐりなんてアリかも。
もしくは、商店街にこだわらず、シンプルに昼飲みを楽しむとか。
それと並行して、まん防解除を見込んだ飲み会プランなんかも考えていきたいな。

大手国産ビールメーカーランク2021 ※完全個人調べ

昨日に続き、居酒屋でダラダラ話せばええやんってレベルの話。
日本にある大手ビールメーカーの、個人的なランキングと寸評を述べてみたいなと。


あくまで個人的な感想だし、ビールなんて好みなので、やさしい目で見てやってください。

 


【1位:サッポロビール
最近もう、ぶっちぎりに好きである。
レギュラーなものはもちろん、地域限定とか期間限定とか、意外にバラエティに富んでいるし、いずれもうまい!
さくっと、個人的に好きな銘柄を書き連ねたい。


クラシックラガー(赤星)
外で飲むときは、基本はこれ。
CMとかしていないし、量販店にもあまり並ばないが、最近の居酒屋シーン、特に立ち飲み店では抜群に人気がある。
最近は「生」「麦芽100%」が主流となっている中、そこを逆行して昔ならではの味わいを醸している。
僕がビールを飲み始めたころの味って、まさにこれ(キリンビールだったが)。


サッポロクラシック
基本的に北海道限定だが、まれに量販店に並ぶ。
一度友人にお土産でもらったときに、うまさにビックリしてしばらくこれが自分の中で1位だった。


・風味爽快ニシテ
新潟限定ビールで、なかなか入手困難。
ボディは軽くありつつ、しっかりうまさも感じられる。
ぜひとも夏に飲みたい逸品である。

 


【2位:麒麟麦酒
かつて1位だったが、サッポロの奥深さを知ってからは2位。
ビールを覚えたきっかけがキリンだったので、順当といえば順当であるが。


一番搾り
最近こまめに味を変更しているが、たまに飲むとうまさにビックリする。
ほとんどのお店で入手できる手軽さもあるので、キャンプやBBQでは迷わず選ぶ。


・秋味
サッポロクラシックに出会う前まで、これが1位だった。
アルコールが強めでありながら、アルコールを感じさせない凝縮された味。
でも、年によって味にばらつきがある。


ブラウマイスター
基本はキリンの直営店でしか飲めない、プレミアムなやつ。
とはいえ、まれに置いてある居酒屋なんかがあり、めっちゃくちゃテンションがあがる。

 


【3位:サントリービール】
何と言ってもプレモルですね。
一世風靡してからは一巡して逆に苦手、なんて意見もあるが、やはりうまいですよ。


昔は普通のモルツも好きだったが、ザ・モルツに変わってからは一気においしくなくなった。
何であんなことしたんだろう?


最近はコンビニにクラフトビールなんかが並ぶようになったが、昔はTOKYO CRAFTみたいな感じで、いろんな種類のビールを製造していたのもよかったな。

 


【4位:アサヒビール
これはもう完全に好みの問題やけど、スーパードライがイマイチ。
ただ、「アサヒ生ビール」という銘柄だけは好き。
めったに見ることがないし、知っている人も少ないだろうけど。

 


【5位:オリオンビール
薄いですからね、もの足りなさを感じる。
ただ、沖縄で飲むと異常にうまく感じるのが不思議。

 


またこういうダラダラした話を、ビールを傾けながら居酒屋でやりたいな~。
何か文章の締めくくりが、昨日と同じノリだな~。

宇宙人の存在

何かムー的なタイトルでごめん。
最近NASAがUFOの存在を認めたというニュースが話題となっており、昔から言われる「宇宙人はいるの?」という水かけ論も、白熱しそうな気配がある。
なので、先行して僕の意見を。

 


宇宙人はいるのか?
その問いに対しては、僕の意見は「No」である。


いや、もう少し補足すると、そもそも宇宙人て何?というところに尽きる。
いわゆる二足歩行をしていて顔があって・・・というSF的なイメージに対しては、Noなのである。


例えば地球の中でも、たまたま今人間が2足歩行をしているが、脊椎動物のほとんどが4足歩行だ。
脊椎動物以外に至っては、6足や8足、何なら地を這う動物もざらにいる。
そんな数ある種類の動物がいる中で、たまったま2足歩行に至った人間が知能を持ったに過ぎない。


別に2足歩行でなくとも知能を持つ可能性もあるわけだし、重力や大気の成分などさまざなある中で、人間と同じ容姿が必ずしもベストな進化とはいえない。

 


ただ、宇宙人というのが「地球外生命体」と定義づけるなら、それは十分ありうると思う。
というか、ほぼおるでしょ。
微生物なんてのも、立派な生命体やし。

 


あと、どんな形であれ進化した生命体がいたとしたら、何かもう僕らの理解できない次元の存在なんじゃないかなあと。
うまく言えないが、例えば生死・進化・時間・飲食・生殖など、地球の生命では当たり前のことがなかったり。
また、知性があったとて、もうあらゆる概念が異なりすぎていて交流なんて不可能なんじゃないかなあ、とか。

 


こういう深酒になってから出てきそうな話題を、深酒しながら仲間と交わしたいものだなあ。
あとどれくらいガマンしたらいいのだろう?

killコロナ

もう、わざわざ書かずともなところだが。
さすがに今回はちょっと気が気でない。


何がって、まん防の新ルールですよ。
午後8時営業っても理解できないが、かろうじて予測はできていたが・・・


入店が2人以下のみ?
2人の根拠は?
3人がダメで2人がオッケーって、何それ?


ゴールドステッカーの認証がある店のみ?
今も青いステッカー発行してんのに、何でまだいるん?
そんなん作って申請承認作業をやるヒマがあるんなら、その時間と人を未払いの協力金支払いに使いましょうよ。


「withコロナ」って、政府はいつ辞めたん?
https://www.hrm-service.net/column/article148/

これが政府公式の記事でないとはいえ、飲食店に対しては消毒やソーシャルディスタンスは求めているが、営業短縮とか酒類NGとか経営を苦しめる施策は書かれていない。
何か、根本的におかしくなっている。


いっそ、すべての飲食店が政府の言うことを無視したらええのに。
感染リスク?そらありますよ。
ありますが、まずはコロナ拡大の原因がすべて飲食店ではないので、飲食店だけを叩くのはおかしい。
で、感染者が増えたら飲食店含めて自粛、収まってきたら解除、を繰り返すのが、本来の日本のwithコロナじゃなかったっけ?


う~ん、感情に任せた文章を書くの久しぶりやな。
ちょっ酔っ払ってんのかな?
何かすいません、明日から通常どおり、ゆる~いブログに戻りますんで。

心配は1か月半後

ひとまず、仕込みは完了。
夏季休暇の旅の宿を押さえた。


ただ心配なのは、本当に旅に出られるのかということ。
今年のGWと去年のGWは、同じく早い段階から宿を押さえたにも関わらず、緊急事態宣言によりすべてキャンセル。
来週から緊急事態宣言が明けるわけだが、1か月半後というタイミングは再度自粛生活に入る可能性がある。


そして何より、オリンピックとの兼ね合い。
すでに、オリンピック期間中はテレワークしろ、とか無茶な発言が出されている。
そこに便乗して、期間中の外出や県またぎの移動まで自粛しろ、と言われる可能性がある。


好転しそうな材料としてはワクチンだが・・・どうだろう?
現時点で高齢者接種が進んでいるが、まずはそこの効果が出るかどうか。
それに続く高齢者以外の接種も急速に進む見込みだが、1か月半後にどのくらい接種が終わるだろうか。


近い未来の予定が立てられないことが、つくづく不便に感じる。
頼む、旅立たせてくれ!

眼やすめ工夫

最近強く感じているのが、日ごろから眼を酷使しすぎているなということ。
1日のうちPCを見ている時間が、圧倒的に長い。
テレワークだと昼も夜も同じモニタを眺めることとなるので、最近ようやくそのことを自覚するようになった。


どうにかしなければ。


一応、仕事中はPCメガネをかけている。
ただ、視覚にフレームが常に映り込むわずらわしさがあるので、プライベートでかけるのはイヤだ。
それに、PCメガネをかけることで仕事モードに切り替わる気がするので、それをプライベートに持ち込むようでイヤだ。


そこで、最近の対策。


いろいろ調べてみると、Windows 10に「夜間モード」というものがあることを発見。
OS側で、ブルーライトをカットしてくれるというものだ。
ちなみにやり方は、デスクトップを右クリック→「ディスプレイ設定」→「夜間モード」を「オン」。
これでだいぶラクになった。
ただ、全体的に画面が黄色くなるので、写真の補正などの作業をするときは、そのつど夜間モードのオンオフを切り替えなければならない。


もうひとつ対策として、夜は部屋のライトを黄色くやや暗めにしている。
これは眼のためというより、安眠のため。
夜に部屋が明るいと睡眠の質に影響あるとか、どこかで聞いたことがあるので。


結果。


これが功を奏したのかわからないけれど、冬~春にかけて感じていた慢性的な疲労感が、だいぶマシになった。
あと、入眠が非常にスムーズ。
もともと入眠はめちゃくちゃ早いのだが、たまに寝つけない日があり、その頻度がだいぶ減ったような感じ。


あと、睡魔が早めに来るようになった。
午前0時を過ぎても眠たくないことがザラだったが、最近は午前0時にはだいぶグロッキーになっている。

 


これが健康につながってくれたらいいんだけどね。
コロナ禍が過ぎて夜遅くまで酒飲むようになったら、これもまた狂うんだろうな。

大和北部おこぼれ

先週の大和北部巡礼のおこぼれ話。
巡礼とは別の部分で、書いておきたいので。

 


【中山飯店】
今回の巡礼では基本的に住宅地をねり歩くことが多く、昼食時になっても都合よくお店が見つかるわけではない。
そんな中、たまたま住宅地にあったラーメン屋へ寄った。

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ランチタイムだったが、お客さんは1人のみ。
また、テーブルに座っていたおっちゃんが実は店員という庶民的な一面がありつつ、ビックリするほど無愛想。
ただ、事前にネットのレビューを見ていたので、これは想定内なので特に何とも感じない。


ラーメンはたくさん種類があったのだが、ネットでも評判だった「ちゃんぽん」を注文。
ちゃんぽんは具が多いので普通盛りでもいいだろう、と思いながらも、ついつい大盛りを頼んだのだが・・・

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でかっ!
えっ、フードファイトするお店?
思わずおののいたが、器の大きさとは裏腹に深さがなく、まあ何とか完食できた。


味は、なかなかの美味。
通常ちゃんぽんって白湯スープだが、ここは茶色で、餡かけもしているのかな?
味はジャンルでいえば・・・何だろう?


そして味よりインパクトがあるのが、温度。
あっつい!
麺をすべて食べた後でも、スープがず~っと熱々だった。


汗をダラダラ書きながら食べていたら、「熱いやろ?」と厨房にいた店員さんが扇風機を僕に向けてくれて、気さくに話をしてくださった。
どうやらこのお店のジョーカーはテーブルにいた人だけみたいだ、トータルでいいお店。

 


【朝日温泉】
巡礼の最後は、やっぱり銭湯。
場所は前回の「ほてい湯」から近い、京終(きょうばて)駅前すぐの「朝日温泉」。
駐車場が広く、建物も一見すると公民館か何かか?と思えるいでたち。

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番台と脱衣室は離れていて、PayPayも使えて、いわゆる昭和レトロの銭湯というよりはやや近代的なイメージ。
浴室内は扉を開けて右に洗い場、左に浴槽。
浴槽は手前から気泡風呂・超音波風呂・高温風呂・炭酸風呂で、奥にサウナと水風呂。
ここの名物は炭酸風呂で、4人入ればいっぱいとなるところに、常に人がいる。


早速炭酸風呂に入ったが、炭酸が飛ばないようにお湯はぬるめ。
じっくり長時間入れるのだが、ある程度体が温まると物足りなさを感じる。
なので途中からは、高温風呂と水風呂の往復。


個人的に炭酸風呂がやや期待外れだったが、やたら洗い場が多く、洗い場の場所に困らないというのがひとつ大きなポイントかなと。