キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

無人島羨望

無人島でキャンプがしたい!
ということを、突発的に思い立った。


もともと、数年前に「サバイバルキャンプ」なるものを構想したことがあった。
これは食料を現地調達、つまり野生動物を狩ったり釣ったり、野草を採って過ごすというもの。
結局、釣りすらもままならない経験値では到底実行できっこなく、知らないうちに消滅してしまった。


その点、無人島キャンプというのはハードルが低い。
野宿経験は豊富にあるし、廃墟キャンプなんて今も継続してやっている。

 


ちなみに、無人島キャンプの定義としては、キャンプ場など整備されていない島での宿泊を意味する。
廃墟キャンプとの違いとしては、当然車で乗り込むことができないため、運べる荷物が限られてしまうというところ。
素人なので水は当然運ばないといけないわけで、それと酒だけでもまあまあかさばる。
イスやテーブルなんて、もはや現地調達というかザコ座りで過ごさないといけないかも知れない。
アクティビティはもう、それこそ釣りや基地作りなどになるだろう。

 


うん、何かワクワクしてきたぞ!
これは今年中に、何とかしないものだ。
もちろん、ひとりではなく複数人で行きたいので、興味ある方はぜひ!


そもそも、そんなことできる離島を探すこと自体が難しそうやけどね~。
変に漁師さんなんかに目をつけられたら、けっこうシャレならんらしいからね~。