まだまだお正月ネタを引っ張ってごめんなさい。
ブログで振り返ることで、まだまだお正月気分を忘れず持てるってありがたいなぁ、と思いながらも書いています。
お正月の独特な雰囲気って好きなんでね。
というわけで、正月のダラダラとした過ごし方を、ダラダラと振り返ってみたいと思う。
ダラダラとお読みいただけると幸いです。
読み飛ばしてもいいけど。
正月は旅行だったので、2日から。
【1月2日】
朝から甥っ子とスーパーファミコン。
夕方には帰るとのことなので、たまにしか遊びに来ないこともあり、1日付き合ってやろう!
と思っていたが、昼食をとった直後に猛烈な睡魔に襲われる。
気がつけば夕方になっており、そのまま甥っ子を見送ることに。
さすがに年末の2連・1泊旅行の疲れがたまっていたのだろう。
【1月3日】
朝食をとってから、睡魔に襲われ昼間で就寝。
相変わらず疲れがとれない模様で、昼食後も軽く昼寝。
さすがに寝てばかりではイカンと思い、夕方前に歩いて外出する。
向かった先は、近所の住吉神社。
大晦日の夜から地元民で賑わうこの神社も、さすがに3が日の終盤となると人もまばら。
これはこれで、後ろに人が並ばないのでゆっくり参拝できるのでありがたい。
【1月4日】
朝食をとってから、睡魔を我慢してパソコンで作業。
昼からは運動をしようと、昨年から活用している大型キックボード「バギークロス」を引っ張り出して、地元を徘徊。
まずは「星田妙見宮」。
山に隕石が落ち、砕けた部分に神社を作ったという伝説のある地元の神社である。
バギークロスで20分ほど走った疲れを癒やすこともなく、急な石段をひたすら登り、本殿を詣る。
さすがに3が日を過ぎているので出店もないのだが、参拝者は途絶えることはないし、本殿から見下ろす町の風景は神々しく感じる。
次に「星田神社」。
住宅街の入り組んだ場所にある神社で、バイクや自転車でアクセスしやすいものの、ここに来るのは3回目くらい。
ここも混雑しない程度に人が途絶えない。
ここではお神酒が樽ごと用意され、手酌で飲み放題となっていた。
多くのご利益をありがたく頂戴するために、ありがたく3杯ほどいただいた。
いえ、あくまでご利益のためでございます。
とまぁそんな感じで、前半は休養、後半は地元神社めぐりという、ゆるやかなお正月を過ごした。
本当は年末バタついていたこともあり、もっと寝て過ごしてもよかったんやけどね。
外がいい天気だと、どうしても動きたくなる性分のようである。