キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ジョーガンネ2020

年が明けてすっかり1週間以上経ったわけだが、このブログではようやく年明けの日記が書けたばっかり。
つくづく、年末の充実?具合を痛感することとなった。
こんな感じで、ブログに書きたいことが間に合わないくらいイベント続きの1年でありたいものである。


さておき。
正月の風物詩といえば、何といっても年賀状。
年末にもブログに書いたが、この年になっても年賀状にはただならぬ熱い思いを抱いているのである。

  

kickboy.hatenablog.com

 で。
そのブログを読んで気をつかってくれたのか。
今年は手書きの年賀状をいただくことができた。
気をつかわしたならゴメン!


秀逸だったのが、ゴンタからの年賀状。
わざわざ色鉛筆を駆使した、イラスト主体のものである。
しかも内容が僕の好きなやつ!
何より心打たれるのが、色の塗り方。
ベタ塗りしかできない僕に対して、しっかり色のグラデで立体感を表現しているのだ。
これはもう、完全に僕にできない技法だし、全体的に時間もかけてくれたんやなぁというのがわかる。
あまりにすばらしすぎて、お恥ずかしながら今でも机の上に飾っている。


あとは、大学の友人・スエちゃん(仮)。
彼がこのブログを読んでいるのかどうか、正直なところ定かではないのだが、青一色で住所も本文も手書き文字。
内容も彼らしい、一見無愛想っぽく見えて味のある感じがなつかしい。


今年だけでなく、毎年しっかり手書きで長文を書いてくれるHさんからの年賀状も、もはや年賀状の鑑。
去年、奇跡の再開を果たして、ごくたまにLINEでメッセージ交換もする仲であるにもかかわらず、しっかり近況報告してくれることは本当にありがたい。

 


などなど。
もちろん上記にあげていない方からの年賀状も、いつもありがたく頂戴いただいている。
本当にありがとう!
やっぱり年賀状っていいなぁ~。


ちなみに、僕の今年の年賀状は若干おとなしめ。
例年だと何かしらのイラストを1つ書くところを、まったく思いつかなかったもので。
自分の中ではむしろフォーマルさを意識したつもりだが、受け手はどう感じてくれたろうか。