キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

年越し!淡路島家族旅行 ~その1~

GORIとの1泊2日旅行を終えた翌日から、まさかの1泊2日旅行。
どういうキマグレか、甥っ子夫婦らと合わせて淡路島へ行くこととなった。
田舎へ帰る以外で、家族と実家以外で過ごすなんてはじめてのことだ。

 


【食事:淡路サービスエリア】
午前10時ごろ出発し、1時間後に淡路サービスエリアで昼食。
淡路島名物「淡路牛丼」はまだ健在らしく、ここでは「淡路牛ローストビーフ丼」をいただく。
ローストビーフは当たり外れがあるが、値段だけあってこれは大当たり!
見た目以上に量もあり、これはなかなか満足である。

 

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【寄り道:たこせんべいの里】
食後に寄ったのは、「たこせんべいの里」。
ここは淡路島の土産「たこせんべい」を製造・販売しており、20種類以上のたこせんべいが売られている。
しかも1つずつ、試食ができるのだ。
さすがに食後なので全種類制覇とはいかなかったが、おいしいなと感じたものは2~3回試食した。
だいぶ昔にも来たことがあるのだが、以前来たときは人がごった返して大変だった。
が、今回は客が少なく快適であった。

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 【観光:鳴門公園】
淡路島観光といいながら、淡路島から橋を渡って四国へ。
で、渡ってすぐの鳴門公園に車を停めて歩く。
ここでは、大鳴門橋を途中まで歩くことができ、渦潮を見ることができる。


寒い!
橋はまさかの風が吹き抜けで、まあ風が強い強い。
途中、床がガラス張りになっていて、甥っ子がビビりまくってよいリアクションを見せてくれる。
ひと昔前なら僕もビビっていたのだが、最近この手の恐怖感にうとくなってしまった。
鳴門海峡には何度か来たことがあるものの、渦潮を見られたことがなかったのだが、今回は小規模ながらも見ることができた。

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一旦公園に戻ると、「東洋一のエスカレーター」に登って展望台へ。
ここではただ景色を楽しむ。
展望台の建物は、かつてテナントが入っていたらしいが、今やがらんどう。
軽く、甥っ子と廃墟散策を楽しむ。

 

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【ホテル】
そこからホテルに到着し、温泉に入って食事。
食後は甥っ子とゲームセンターに行ったり、甥っ子とその父とのビリヤード対決を観戦してから、あとは部屋でまったり。
例年、家だと何だかんだで動き回っている母がゆったりしているさまが、何とも安心感があってよい。
げんに本人も、「楽やった~」とご満悦だったと感想を述べていた。

 

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つづく。