キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ビフォー・ザ・ウォー

今週もまた有給休暇をいただき、今朝もゆっくり目を覚ます。
せっかくの有給だ、ストレスフリーに過ごそう!


さて、やることがないぞ。
いやいや、先日カードを紛失したんで、再発行の手続きをしなくては。
早速Webサイトで問い合わせ先を調べ、電話をかけて手続き・・・
などと書くと、かんたんに済んだように思えるのだが。


電話がつながらん!
電話待ちだけで30分て!
しかもたらい回し!
何だかんだで1時間かかっとるやないか!


そんなこんなで、朝っぱらからストレスフルな時間を過ごしてしまった。
ちなみにカードといっても、Pontaカードである。
700ポイントほどのために1時間費やしてストレスためるくらいなら、再発行ではなく1から新しく作ったほうがよかった・・・

 


【補足】
今後のために、詳細を補足。


◎窓口が2箇所ある
僕が持っていたPontaは「ローソンおさいふPonta」という種類のものらしく、どうやらPontaにも複数種類があるらしい。
で、再発行をするためには、次の2箇所に連絡をしなければいけない。
・「Pontaカスタマーセンター」→ポイントを凍結
・「おさいふPontaデスク」→ポイントを移行
上記2箇所はまったく連携できていないので、問い合わせ者がそれぞれの言い分を参考に仕組みを理解して、各連絡先に現状を説明しなければいけない。


◎再発行方法がわからない
そもそも、再発行する方法がわからない。
Webページで「よくある質問」というページが設けられており、たくさんのQ&Aを検索できる。
にもかかわらず、「再発行」という問い合わせの多そうなものについての説明がない。


◎電話を待たせ過ぎ
本当にこれはいけないと思う。
電話が音声案内につながってからの時間が電話に表示されていたので観察していたが、「Pontaカスタマーセンター」につながるのに20分近くかかった。
「おさいふPontaデスク」は10分くらいだったが、こちらは不条理にも有料である。
確か「●●秒ごとに●●円」と案内されていたので、もしかすると保有していたポイントと同等の額が請求されるかも。


◎新しいPontaカードが必要
再発行を依頼すると、電話で本人確認が通ってから、新しいPontaカードが郵送で・・・
とどこかのサイトで書いていたし、普通そうだと思うんだけれど、違っていた。
「自分でローソンへ行きPontaカードをもらってきて、そこにポイントを移行」
というのが正しい手続きとなるのだ。
ホンマこんな大事なこと、ちゃんとWebに明記しとけ!
これが知らないことで、「おさいふPontaデスク」に2度も電話をかけることとなったのだ。
しかも1度目と2度目で情報共有がなされておらず、どっちがオペレータやねん!と叫びたくなる気持ちを抑えて、今の状況を丁寧に説明するハメに。

 


Helloween - Before the War