全治1か月と考えると、そろそろ治っていいはずなのだが。
医師によると「まだ重症」だそうな。
何がといえば、体中の筋肉である。
キックボードで1週間ほど旅をした後は、1か月ほど疲労が残る。
具体的には、肩がバッキバキに固く、腰がずっと痛く、両足に倦怠感がつきまとう。
仕事が忙しくて少し通えていなかったのだが、今日久しぶりに行ったところの評価が冒頭のとおりである。
まずショックなのが、年々露骨に回復する期間が長くなっていること。
去年までは、1か月でほぼ完治していたはずだ。
まして今回の旅は、1日あたりの走行距離を抑えていたというのに。
あと、旅するごとにこんな疲労感を抱えるというのもどうなのかと。
キックボード旅に限らず、若いころだったら筋肉を酷使した後って数日で治っており、そのぶん体がたくましくなっていた。
今は、登山などのちょっとしたレジャーであったり、ちょっとした筋肉トレーニングですら、もう体が対応していないということなのか？
何だか悲しいなぁ・・・
実は単に、毎日軽くでも運動していればマシだったりするのかな？
であれば、敵は加齢ではなく不摂生！
