キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

プロフェッショナル天

4月はGWの旅を控えていたので、体調を整えるべく、花見以降は飲みに出ることを極力控えた。
その反動もあり、旅が終わってからは必死に飲みの場を探している。
そんな第一弾は先週の金曜、徒歩くんと都島での飲み。


午後7時半に現地集合し、乾杯!
近況や旅の話などに華を咲かせながら、いつもどおり絶品料理をいただく。


今回はいつもと違うことが1つある。
カウンターの向こうにいつもいる、店員のショウ君がいない。
修行の身だった彼が、卒業したとのことだ。
ちゃんと顔を覚えてくれて、テキパキと仕事をこなす姿は、もう見られないのだ。


そうなると当然、マスターが1人で切り盛りすることとなる。
が、この手際がすごい!
僕ら以外にカウンター席・テーブル席にお客さんがいたのだが、料理も飲み物も遅れることなくベストなタイミングで提供する。
味だけでなく、この手際にはプロフェッショナルを感じざるを得ない。

 


飲み物は、けっこう早い段階で日本酒に移行。
これのおかげで、以降の記憶が薄れてしまっているのは、残念ながらもはじめからわかっていたこと。


途中で、隣にいたMさんとも仲良くなる。
というか、以前にも徒歩くんと飲んでいるときに話したことがあったので、スンナリと合流できた。

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そのまま3人で、近くのバー「BarPreferir」へ。
スコッチの品揃えが抜群のこのお店で、絶品かつレアなモルトをいただく。
この時点で時間の感覚すらマヒしてしまっていたが、ちゃんと徒歩くんが時間を意識してくれていたので、終電を逃すことなく帰ることができた。

 

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本当はもっとお店をハシゴしようと思ってたんだけどね。
料理も酒も絶品のお店では、とてもそんな気になれない。