キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓妙見花見2019

土曜日は、早朝に目覚めて東京出張。
そして日曜日は、同じく早朝に目覚めてすぐさま大阪へ。
というのは、大阪で花見の予定があったからだ。
この強行スケジュール、昨年もまったく同じことをしている。
そんなムリをしてでも、この花見は開催したかったのだ。


午前6時に起床し、身支度をして朝食をいただき、午前7時には電車へ。
新幹線ではほとんど寝ていたことから、前日の疲れがたまりまくっていたことがわかる。


自宅に帰ってからは、すぐさま着替えて再び身支度。
やがて、事前に買い出ししてくれていた仲間が家にお迎えに来てくれて、花見現場へ。

 


ちなみにメンバーは、地元仲間のゴンタと作三、それぞれファミリーでの参加。
場所は地元の桜の名所・妙見坂。
土手に400本もの桜が咲き乱れるさまは、毎年ながら圧倒される。
・・・はずなのだが、今年は残念ながら、1分咲き。


それより何より、寒い!
太陽は出ないし、風は冷たい。
心が折れそうになりながらも、買った食材をフイにするわけにはいかないので、準備をする。


唐揚げや焼き鳥などのお惣菜を広げつつ、BBQコンロに炭をおこす。
住宅地がすぐ近くだというのに、この時期に限ってBBQをさせてくれるというのが、本当にありがたい。
やがて炭がおこると、このメンバーでは定番の鶏肉や山いもを焼く。
牛肉よりも重さがなく、ゆっくり食べるにはちょうどよい。


案の定であるが、寒いのでお酒が進まない。
途中で熱燗もしたが、これはどちらかといえば「日曜日」という呪縛のため、進まない。
酔が中途半端だった、というよりは、やはり疲れがあってか、どうも僕自身の口数が少ない。
それでも、気をつかって色々と話しをふってくれる仲間たちに救われ、楽しい時間を過ごすことができる。


食事も落ち着いてきてからは、今回絶対に持ち込んでやろう!と思っていた、ラジコンを出す。
僕ひとりだけ楽しむんだろうな、と思っていたら、意外にもみんなでワイワイと楽しむことができた。
やはり、離れた場所にあるモノを手元で操作できるという感覚は面白い。


銀マットにテーブルを敷いた座敷を用意していたが、終盤はみんな座敷から離れ、BBQコンロを囲む。
BBQコンロがなければ、もっと早々に撤収していたのではないだろうか。
とはいえ、いつもより早めの午後4時半ごろに限界を感じて、片付けはじめた。

 


フルメンバーで会うことができ、もちろん楽しかった。
しかしながら、いろいろとコンディションが整っておらず、どこか消化不良を感じるというのが本音である。


次回のことを決められず残念だったが、場で話のあがっていた「笠置キャンプ」を夏前までにできればよいかなと。
近いし、1泊でさくっと行けるお手軽さもあるし。
そして夏は、またゴンタの会社の保養所かな?


次々と遊ぶプランが浮かぶというのも、何年もかけて交流を深めた実績である。
今年もいろいろ、遊びにでかけたいと思う。

f:id:kickboy:20190403000144j:plain

f:id:kickboy:20190403000148j:plain

f:id:kickboy:20190403000151j:plain

f:id:kickboy:20190403000154j:plain