立ち飲みを2軒まわって、すっかりできあがった状態で中津の夜を放浪する、つづき。
3軒目は「ビアパーラー ポゴ」。
クラフトビールのお店で、常時8種類の生ビールが飲める。
フードはビールにあうものばかりだが、ここでは激辛の麻婆茄子を注文。
汗が吹き出るほど辛いのだが、辛さに強いあつし君は、平然と食べる。
「おいしさを感じるギリギリまで辛くできる」と店員さんの言葉に乗り、さらに超激辛の麻婆豆腐をいただく。
ひと口食べると、辛いというより痛さが口中に広がり、5分くらいは口がバカになってしまう。
が、相変わらず涼しげに食べるあつし君は、すごい。
気がつけばもう、終電ギリギリ。
しかしビールは残っているし、もう少し楽しみたい。
ということで、終電は諦めてカラオケへ。
午前3時まで2人で歌い、あつし君は帰宅。
そこから午前6時までは、ひとりで熱唱。
朝帰りなんて、いつぶりだろうか?
徐々に明るくなる空を眺めながら電車になるさまが、実になつかしく感じる。
そんな感じで、イメージとは違ったけれどもなかなか楽しめる場所であることが確認できた。
今回は地下鉄駅周辺を散策したわけだが、阪急側も機会があれば行ってみたい。