キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓極寒キャンプ in 大森リゾート【その3】

すでに1週間経ちましたが、つづきです。

 


【昼遊び】
食後はみんなでアクティビティ!


まずはサイトに常設されているトランポリン。
はじめは子どもがピョンピョン飛ぶさまを眺めていたが、途中から大人も参加。
しかし張りが中途半端で、体重が重いと沈むばかりで跳ねない。

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次は川魚とり。
といってもやったのは僕だけだが。
草地がほとんどなく、魚影もほとんどなく、これはちょっと無理だろうなぁ。
諦めながらも探っていると、まさかの1匹ゲット!
食用ガエルのおたまじゃくしに大きなヒレをつけたような容姿で、食べられそうもないのですぐさまリリース。
ちなみに後で調べると、「カジカ」というけっこうおいしいヤツだったらしい。

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それからはやたら高所にカゴが設置されたバスケをしたり、フリスビーしたり、サッカーしたり、バドミントンしたり。
いずれも激しいわけでなく、日常の運動不足を解消するには最適であった。

 

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【夕食】
夕食はタケノコテントで鍋。
身体も温まり最高!
作三も体力が戻って酒も進む・・・はずだったが、全体的にみんな元気なさげ。
昼のアクティビティのせいか、寒いなか2日も過ごしているせいか、大人が確実に体力ない。
お酒を飲まぬまま、そこそこの時間で就寝。

 


【3日目・朝】
朝食は遅めの午前8時半。
遅い原因は他でもない、僕の寝坊である。
朝食をとって片付けしているうちにチェックアウト時間が迫り、すぐさま片付け。

 


神護寺
帰りは僕の希望で、高雄に寄り道。
かつてモトクロス時代にこの道を何度も走っていて、紅葉のきれいさは知っていたのだが立ち寄ったことがなく、いつか来たかったのだ。


駐車場から意外にいかついアップダウンを経て、神護寺へ。
道中は紅葉だらけで、ずっと景色がきれい!
来てよかったとつくづく感じる。

 


というわけで、やはり最後のほうは記憶があいまいになり横着な文章になったけれども、満足したことは伝わっただろう。
さすがに冬季キャンプはやらないだろうけれど、次にこのメンバーとキャンプすることが待ち遠しくてたまらない。