あまり会社のこと書いてはいけないので、あくまで詳細な内容は控えるとして。
今日は会社で研修があり、外部講師によるスピーチの研修があった。
その中で、1分間のスピーチをビデオで撮り、それを参加者の前でレビューするという辱めとも呼べるものがあった。
大型モニターの中で話をしている自分の姿を見て、感じたことは意外なものだった。
案外しゃべれてるやん!
めっちゃ自画自賛で恐縮だけど、参加者10名の中でもいちばんいい気がする!
もっと早口だったり声が高かったりしている印象だったが、一丁前にスピーチできてるやん!
もちろんアラも多いけれど、意外な出来栄えには本当にびっくりした。
きっと新卒時の10か月、地獄の飛び込み営業をした成果なのだろう。
もはや黒歴史だと心の内に追いやっていたが、こんな形で生きるとは。
悔しくて認めたくもないけれど、新卒時の会社にちょびっと感謝の念を抱いた。
あと感じたのは、めちゃくちゃ芸人口調になっているということ。
ふだんからあんな話し方してるんだろうか?