地震があった後って、必ずと言っていいほど予知や予言の類の情報が出てくる。
何だろう、この後出しジャンケン?
それが本当なら、ちゃんと地震が来る前に主張して、犠牲者を少しでも減らすよう呼びかければいいのに。
後から言うて「オレ知ってたで」と悦に浸って、カッコいいんか?
という前置きをしておいて・・・
実は地震の2日前に、地震の夢を見た。
いや、信じなくていいよ。
夢って時点で証明のしようがないし、ブログに宣言もしていないし。
強いていえばブラウザのキャッシュに、翌日検索した「地震 夢」という履歴は残っているが・・・
他のいかがわしい履歴をさらけ出すわけにもいけないので、あまり人にはお見せできないでいる。
さておき。
仮にこれが「予知夢」の類だとしましょう。
だとすれば、実はとても恐ろしいのである。
なぜかといえば、僕が見た夢では、場所が「職場」にいるときであった。
一方、先日の地震は「駅」である。
つまり、まだ夢が的中していないということになる。
そんなことを考え、先週は仕事をしながら人一倍ビクビクしていた。
まあ過去形を使っているが、来週もまた同じようにビクビクしていることであろう。
「はい、余震これで終わりっ!」って宣言でもない限り、なかなか心が休まりませんね。
※この日記を書いている最中にも、震度3の余震がありました。
本当にこわい・・・