キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

にしなかナイト

金曜は会社の人らに誘われ、会社帰りに西中島で飲み会。
複数の部署が集まり、男女6名ずつ、計12名というなかなかの大所帯である。
最近はこういったお誘いをいただけるので、本当にありがたい。


お店は、ほとんどが290円という激安店。
メニューはたくさんあるが、これといった目玉はなく、味も残念なもの。
チェーン店でも最近はなかなかないほどの、ハズレ具合である。
よくもまぁ、こんなお店を西中島という居酒屋激戦区に作ったものだ。


さておき。
飲んでいる最中は、だいたい2グループに分かれての話となる。
僕の席まわりには同じ部署の人がおらず。
ではあるものの、だいたい一度は話をしたことがある人たち。
まだまだ共通の話というものはないものの、それなりの盛り上がりがあった。


ただ正直なところ、僕時自信がいまいち輪に入っていけないというか。
まだできあがっていない輪に対して、どういう会話をするべきか、悩んでしまうのだ。
ちょっとした沈黙ができたときなんかに、ポンと会話を放り込めない。
みんなが1つの話題で盛り上がっているときに、その主題のことをまったく知らなかったときに、置いてきぼりにされてしまう。


まだ学生のころとかだったら、こういうときでも話題をがっさり持っていく力はあったはずなのに。
最近本当に、調子がよろしくない。
何か遠慮があるのだろうか?


まあ最終的に楽しかったんだけどね。
どうも社交の場での振る舞いが年々ひどくなっていることを、まざまざと感じてしまった。
逆にこれが修業の場だと思って、切磋琢磨するのもいいかも。


ちなみに解散後は、同じ部署の人と京橋「山ちゃん」で2次会。
京橋は終電まで飲めるので、ありがたい。