キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

うれしはずかし部署交流飲み

ちょうど仕事も落ち着いたタイミングで、飲みのお誘いはありがたい。
他の部署であるOさん主催で、金曜は仕事帰りに飲み会があった。
参加者は男性3人女性6人の計9人。

 


午後7時、西中島南方の「餃子専門店 248ニシヤ」へ。
雑居ビルの3階にある店舗で、隠れ家的でよい感じのお店。
ただ、お店の前にある
「“餃子”とは“食べて交わって子ができる”と書きます。」
というクソみたいなシモネタは、女性社員を引き連れているときにやめてほしい。


餃子のメニューの多さもさながら、それ以外にもたくさんの料理がある。
飲み物がやや高めでネックだが、1,500円で飲み放題にもできる。


餃子は当然ながら、うまい!
が、1つずつが小さいのですぐなくなってしまうのと、他の料理もいろいろ注文していたので、正直なところあまり味に記憶がない。
せっかくいい味しているのに、注文した料理の配膳の遅さは、大きなマイナスである。
トータルでは満足だが。


メンバーは全体で盛り上がるというよりも2グループに分かれ、僕のグループはみんながそれぞれ話しを盛り上げてくれて楽しかった。
時おり全体でお話することとなったときに、キックボード旅の話ができたので満足。
何かお接待的な気遣いになってないかなぁ、と少し心配しながらも。

 


そんなこんなで1次会は終了。
2次会は男性3人と女性2人が残り、カラオケ屋へ。
以前、僕がカラオケで「X Japan歌える」と話したことが引き金になっていた。
当時は自信もあったが、先日カラオケで高音がまったく出なかったので、今回はかなりその発言を後悔。
それを告げても、もちろんネタフリとしか扱われず。


で、とりあえず「紅」を歌ったわけだが、やはり高音がしんどい。
とはいえ、何とか歌としては成立しているので大丈夫だ。
ただ大丈夫でないのは、全員が爆笑しているということ。
やっぱり笑われるよな~。
笑われたことより、毎日顔を合わせる会社の人の前で絶叫している姿を見せたことが、妙に恥ずかしく感じた。


その後も、マシンガンズの曲を歌ったりしたが、もう恥ずかしい恥ずかしい。
こんなに羞恥心が爆発したのは、久しぶりではないだろうか。
なんてことを思いながらも、2次会終了。

 


全体的に楽しくよかったが、月曜日に他の女性社員の間にもウワサが流れるだろうなあ、ってのが怖い。
次回、部で飲みに行ったときにネタにされて歌わされたら、もっとイヤだなぁ。