正月休み、甥っ子が宿題を手伝えと言ってきた。
美術の授業で「ゆるキャラを考えよう」というもの。
詳細には、学校の教科にひそむゆるキャラを考えるというもので、まあ例えば国語だったら辞書をモチーフにしたキャラとか、そんな感じ。
オトナが子どもの宿題を手伝うことには否定的だが、単に面白そうだったのでやってみた。
とりあえず「社会」に絞り描いたのが次の2点。
書いていて、何かなつかしい気分になった。
そういえば小学校のころは、ビックリマンの影響もあり、オリジナルのキャラを書いては喜んでいたものだ。
まさにその感覚。
ひととおり楽しんだ後、よくよく見て気がついた。
いずれも、その“社会”ではない。
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・・・というくだりをすっかり忘れていた先日。
甥っ子が家に遊びに来るや、おもむろにカバンからあるモノを取り出した。
具現化されてるっ!
思わず大爆笑してしまった。
自分で何気なしに書いた落書きが、まさか形となって現れるとは。
てゆうか、パクんなよ!
しれっと通信簿の美術で「5」評価されんなよ!