キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ドランクライター

キックボード旅のように体力をあまり必要としない旅をするとき、最近は翌日のことをあまり考えずについつい夜中、深酒を飲んでしまう。
ノートPCを持参している場合、泥酔した状態で一心不乱に日記を書くことがある。
それこそ他に何もやることがないので、まあ捗る。
で、翌日になると書いたときの記憶があいまい。
そのくせ、しっかり前日のことが記録されていたりする。


書いた記憶がないのに、確かに自分の文章なのだ。
まるで過去から自分に宛てられた手紙のよう、という比喩はややズレてるかな?
何とも不思議な感覚なのである。


そう考えると、なかなかゴールの見えない昨年の旅日記のまとめも、泥酔した状態で進めると捗るのかも知れない。
自分はただ飲みまくれて楽しいし、翌日には文章が稼げている。
まるで夢のようではないか。


などとしょうもないこと考えてるヒマがあれば、少しずつでもしっかり作業を進めたらいいんだけれどね。
遅くとも3月中くらいには、しっかり済ませておかないと。