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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

爽快!マウンテンスクーター

きっかけは、1通のメールだった。

はじめは、僕のキックボード旅の日記をWebページで見た、という内容。
その後が興味深く、「マウンテンスクーター(MTS)」なるキックボードの紹介をされていた。
差出人のYさんは、このMTSを輸入販売されているとのこと。

http://mtscooters.com/

メールをいただけたうれしさとMTSへの興味から、何度かメールを交換しているうち、互いに住んでいる場所が大阪だということがわかった。
で、「試乗しませんか?」という話となり、今日の昼、猪名川河川敷で試乗をさせていただけることとなった。

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合流するや、早速MTSにご対面。
ぱっと見は自転車に近く、従来の折りたたみキックボードに比べてはるかに大きい。
前輪が26インチと、通常のママチャリと同じサイズである。
太く独特な湾曲をしたフレームが、何より特徴的である。

早速蹴って進んでみる。
軽い!
筐体の大きさの割に、すぐにスピードが出る。

で、延びる!
一度スピードをつけると、しばらく持続するのだ。
何なら、ママチャリよりも優れているのでは?
相当よいベアリングが使われているのだろう。

また、蹴るごとに感じるのが、サスペンションの弾力性。
微妙な上下のクッションが心地よい。
サスペンションのおかげで、路面の段差も気にすることなく走れる。
ちょっとした段でつまずく折りたたみキックボードに比べ、最も優れた点でもある。

あとは全体的な安定性と操作性。
ハンドルがグラつかず、まっすぐ進める。
少し車体を傾けると、思いのとおり曲がれる。
ジャンプをすれば、足について来て跳ねてくれる。

面白い!
こんな快適で楽しいものが、なぜまだ日本で普及していないのだろうか。

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ちなみにYさんは、もともと「スノースクート」という雪山用の乗り物を愛好されていたそうな。
たまにゲレンデで見る、ハンドルのついた自転車みたいなやつ。
ただスノースクートだと季節が限られるし、特に関西近郊ならなおさら短期間でしか楽しめない。
そんなさなか、MTSと出会ったとのこと。

また、かつては自転車やバイクを楽しんだりしながら、最終的にMTSに落ち着いたらしい。
このあたり、ママチャリ旅やモトクロスを経ている僕と、非常に近い気がする。
人とはちょっと違うことに興味を持つこと、そして何より目立つこと、ここの感性がうまく噛み合い、休憩中も話がはずむ。

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わずか90分ほどだったが、とても長く感じ、非常に満足だった。
また機会があったら、ぜひとも乗ってみたい!
できれば、未舗装の路面でも走ってみたいものである。

Yさん、本当にありがとうございました!


ダウンヒルマウンテンスクーター
http://mtscooters.com/