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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓四条畷新年会

日常 交野 同級生

何てこった。
節分だというのに、子持ちのパパを2人、飲みの場に誘ってしまうなんて。
そう気が付いたのは当日の朝なので、もはや手遅れである。

金曜は地元の同級生、ゴンタ・作三と3人で飲みに行った。
作三が仕事で遅くなりそうで、少しでも合流しやすい場所ということで、隣町の四条畷で合流。

あまり四条畷で飲むことがなく、どの店がよいのかわからないので、まずは軽く駅前を徘徊する。
居酒屋が多いという印象を持っていたが、チェーン店が幅をきかせており、個人経営の居酒屋がそんなにない。
あったとしても、何かいま一つ「入りたい!」という衝動に駆られない。
都会の飲み屋に慣れてしまっただけかも知れないが。


ひととおり見て回った後で、唯一少し気になった、線路沿いにある小さな「創作居酒屋」のお店へ。
カウンター10席、店員はおそらく夫婦であろう2人がまわしている、こぢんまりとしたお店だ。

つき出しは平目ポンズ・まぐろ山かけ・牛スモークの3品が小皿に盛られたもの。
店が小さいからと侮るな、と言わんばかりに、いずれもしっかりとした味をしている。

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座席にメニューはなく、カウンター向こうの壁に貼られた商品が、20品ほどあるのみ。
居酒屋としては少ないが、それだけ1つずつに自信があるのだろう。
げんに、コーンバターとかポテトフライといった、どの店にでもあるジャンキーなつまみはない。

酒は焼酎が多く並び、日本酒もそれなりにある。
熱燗が3種類も用意されているのは、ありがたい。
また、日本酒を注文すると、「これ熱燗に合うよ」とタイ(だったかな?)に少し味付けしたお造りをサービスしてくれる。
サービスでいえば、節分だということで、太巻きの切ったものもいただいた。

料理は、牛煮込み・焼き鳥・ずり・合鴨ロースなど、序盤から肉中心のものをいただく。
いずれも値段の割に少なめだな、という印象はあったが、そのぶん味付けが抜群にうまい!
がっつり食べるのではなく、ひと口ずつじっくり味わって、お酒との調和も楽しむ、といったオトナな嗜みができるというか。
これはなかなか、お店としてアタリではないか。

ただ唯一の難点が、カウンター右手に設置された、換気扇だか空気清浄機だか。
風が思いっきり吹き付けてくるため、寒い!
お店としては申し分なしなのだが、寒さがジワジワとこたえてきて、2時間ほどでお店を後にすることに。


2軒目は、和風居酒屋。
まあまあの広さがある割に、お客さんが1名のみ。
店員さんも、途中でおばあちゃんがあらわれたが、それまでは1人でまわしていた。

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鍋を推しているようだったので、「牛もつ鍋」を注文。
しかしこいつが、遅い!
酔ってて時間の感覚はマヒしていたが、軽く30分は待たされた。

その間に何品か注文したが、普通にうまいし、値段も高いわけではない。
この閑散具合が、まったくもって理解できない。

やがて運ばれた牛もつ鍋も、ダシがしっかりしていて、もつもうまい。
さらには麺が沈んでおり、いきなりシメまで楽しめため、この時間には申し分ない。
2人前にしては、十分すぎるボリュームである。


話題のほうは、相変わらず仕事の話だったり、家庭の話だったり。
特に今回は、互いの収入を言い合うという、よほど仲良くないとできないことまで。
僕だけ具体的な金額を提示できなかったのは、別にひた隠しているわけでなく、純粋に最近、明細を見ていないためだ。

また、生い立ちや身内の話といった、さらに踏み込んだ話まで。
今まで聞いたことのない衝撃的な話まであり、その中で今はしっかり社会人をしている友人たちには敬意を覚える。

そんな深い話ばかりではなく、今後の遊びの話も。
3月にタイミングがあえばスキー、4月は花見、夏前後にはキャンプ、など。
今年1年が、楽しみでたまらなくなる。


2次会が終わったところで、午後11時。
明日も仕事だという作三は、ここで泣く泣くお別れ。
電車が20分待ちという恐ろしい田舎ダイヤの合間に、コンビニで酒を買って、プラットフォームで2.5次会を楽しむ。

そこからはゴンタと、交野のバー「Loose」へ。
最近ではひとりで来て、ひとりでしっぽり飲むことが常となってるが、隣の常連さんとのトークを楽しんだ。
ゴンタも僕も若く見られるようだが、ゴンタのほうが若く見られることに軽く嫉妬したり。
同級生では、今まで誰よりも若く見られていたからだ。
まぁ、家帰って風呂場で自分のまんまるな顔を見て、深く納得はしたが。

ゴンタも明日は予定あるとのことで、ほんの軽く1杯だけ飲んで帰ろう。
と言っていたのだが、軽く1時間以上は居座ってしまった。


もともとこの飲み会も、それぞれ予定が合わせにくく、少し強引に開いたものだ。
だからこそ、飲み会の1回ずつ、全力で楽しめる場にしなければと思う。
本当の意味での「一期一会」を、大事にしなければならない。