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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

10秒の奇跡

先週土曜日、家のPCが突然動かなくなった。
電源ボタンを押しても、ウンともスンとも言わない。
スマホ等で調べ、できる限りの手を尽くすこと1時間、ほぼ行き詰まってしまう。

だいぶ前から電源の調子が悪かったので、おそらく電源の故障だろう。
といって、電源だけ買って交換なんてやったことないし、原因が電源でなければ、余計な出費となる。
もう5年以上は使っているし、思い切って買い換えることにした。


日曜日、前回・前々回とお世話になっている、「パソコン工房」へ。
いざPCの売り場へ来て、硬直してしまう。

わからない。
PCのスペック表を見比べても、どれを買ったらいいのかわからない。
前職ではPC本体のマニュアルを作っていた関係上、スペックには詳しかったのに。
スペックの進化って頭打ちになったと思っていたのに、まだまだ天井がないようだ。

恥を忍んで店員さんにヒアリングし、進められるがまま商品を選ぶ。
そこそこPCは知ってますよ~、という顔を作りながらも、以前では考えられない高スペックに内心は落ち着きがない。

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家へ持ち帰り、早速セットアップ。
さすがにここは、手慣れたものだ。
といっても、Windows Updateをあてるだけなのだけど。

ちなみに、Windows 10では、こいつが「スタート」メニューにないという、えげつない仕様となっている。
これ読んで「えっ、何それ?」というWindows 10ユーザの方は、
・画面左下の入力欄に「Windows Update」と入力
・「Windows Updateの設定」をクリック
・[更新プログラムのチェック]をクリック
を、必ずやってくださいませ。


もろもろの設定が終わり、再起動したときに、思わず目を疑った。
起動が、あまりに早すぎる。
一度電源を落とし、電源を入れなおして試しても、やはり早い。

電源ボタンを押して、10秒後にはデスクトップが表示されているのだ。
10秒というのは誇張ではない、本当の数値である。
スマホでも、こんなに起動が早くない。

今までのマシンは、電源を入れてから作業ができるまで、3分は待たされていた。
ということを考えると、単純計算しても月に90分、1年なら1,080分、つまり18時間も浮く。

ちなみにこのカラクリは、ドライブがHDDではなく、SSDというものを使っているためだ。
HDDやSSDって何?という説明は、すいませんここでは割愛。

なお、SSDは容量が少ないため、前のPCで使っていたHDDを内蔵ドライブとして増設した。
と、簡単にできたふうを装っているが、接続の仕方が微妙にわからなかったり、HDDのデータにアクセスできなかったり、かなり四苦八苦した。


あとは、ブラウザのブックマークやら、メーラーの引き継ぎやら、手探りながらも昔の環境から引き継ぐ作業をする。
いずれも一筋縄ではいかなかったが、過去のさまざまな経験・知識が生きて、何とか対応ができた。
ソフトウェア類も、とりあえず最低限は入れた。


といった感じで、今週はPCに向き合うことが、楽しくて仕方がない。
新しい刺激っていいものだなと、つくづく感じる。