キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ネット社会生活、転換期

いわゆる「ネット社会」というものに足を踏み入れ、もう20年は経つ。
人生のほぼ半分と考えると、何とも恐ろしい。
おかげで、「現実社会」とは別に「ネット社会」という存在があるという感覚に、まったく違和感がない。

また、2000年4月からWebに日記を公開しており、今もこのとおり続いている。
更新の頻度に波はあれど、ほぼ「ネット社会」でのライフワークと化している。
さらに近年では、FacebookやLINEもはじめ、たまにつぶやきをアップしている。

現在では、「自分のWebページ」に日記を書き、「mixi」にそれをコピーする。
たまに旅やらランチの写真を「Facebook」か「LINE」にアップする。
というのが、一連の流れとなっている。


ちょっと、これらを見直そうかなと。

まず、面倒くさいというのが正直なところ。
4つもの媒体を、わざわざ使い分けないといけない。
せめて、「長文もの」「短文もの」の2種類にしたいな、と。

「長文もの」に関しては、Webページではなく、ブログにしてやればいい。
mixiに連携させれば、わざわざコピペしなくて済む。
「短文もの」に関しては、確かツイッターを使えば、Facebookmixi・LINEに連動させられる、はず。

もう1つは、更新周期。
「長文もの」については、ほぼ毎日を目標にしていたが、そこにはあまりこだわらなくてもいいかな、と。
mixiの足あとなどを見れば一目瞭然なのだが、見てくれている人が、激減しているのだ。

「自分のため」と言いながら続けてはいるが、やはり公開している以上、誰かに見て欲しいという欲求はアリアリなのだ。
もっといえば、コメントなど、何かしら交流ができるきっかけになればな、と。
その機能が麻痺している時点で、そこのあり方を改善しなければいけない。
これに関しては、ひとえにmixiがコミュニティツールとして退廃してしまっている以上、仕方のないことだ。


何となく習慣として続けるのではなく、しっかり周囲の状況にあわせ、変化しなければいけない。
「現実社会」においても、「ネット社会」においても、そこは求められるべきである。

とりあえず2月は時間がいっぱいあるので、今のうちに整備してやりたい。