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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

復活悲願、マネーの虎

人がイラついたり怒っている動画は不愉快だ、と感じたのは、つい先日。
しかしながら、性懲りもなく、それに関連した映像を最近また見始めた。
マネーの虎」である。

複数名の社長に対し、出資を希望する一般人がプレゼンする、という番組である。
バラエティ的な要素ではなく、出資金は社長がガチで支払うもの。
かつて放送されていた、実にシリアスな番組である。


出資希望者のプレゼンに対して、容赦なく厳しい意見が飛ぶ。
ときには、罵声ともとれる言葉もかかる。
けれど、冒頭であげた動画のように、不快な気分にはならない。

そこで交わされる言葉に、相手を傷つける意図がないからであろうか。
社長は、本当に自腹を切り、下手すりゃ何千万円を棒にふるし、逆にうまく行けば数倍のリターンを得られる。
そのため、商売として穴がないか、希望者の本気度や性格はどうか、といったところは、確実に知りたいところ。
たまに全否定するような意見も、もしかするとその言葉に対する希望者のリアクションを見て、それらを探っているのかも知れない。


ひととおり動画を見た後、ネットで調べて、仰天することも。
当時出ていた社長の多くが、会社倒産や自己破産をしているのだ。
あんなにシビアに商売のことを語っていた人たちでも、そんなことになってしまう・・・
商売というものの難しさを、痛感する。


などなど、いろいろ思うところはあるのだが。
個人的には、ぜひとも復活していただきたい番組である。

社長のギャラがいくらなのかわからないが、そこ以外の費用もそんなにかからなさそうだし、今の時代でも復元可能な気がするし。
実際あの番組きっかけで、全国区に広がった新しいビジネスもあるし。
景気回復という観点でも、政府の政策なんかより圧倒的な効果をもたらす可能性も秘めてると思うんだけどな。