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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

バー考

たった2回の経験で「ハマっている」というのは、おこがましいが。
会社帰りに、あるバーへ足を運ぶことにハマっている。
先週と先々週、なぜだか決まって、月曜日に。

そこは、ビールを専門としたところ。
世界のビールが飲める、というバー自体は、珍しくない。
ただここは、常時8種類のビールが生で飲める。
しかも、樽が空けば別の種類に入れ替えるそうで、2~3日に1度は、入れ替わるとのこと。

値段は一律で、1パイント、つまり約550mlで1,000円。
ベルギービールなら、330mlで同等くらいの値段を取られるのだから、それと比較すれば安い。
また、日本の大手ビールみたいにノドだけで楽しむものではないため、1杯で30分は楽しめるのだから、決して高くはない。


ここから本題。
前置きを見る限りでは、ええのん見つけたやん、というところである。
が、実際あまり居心地がよろしくないのだ。

まずは、店員さんの知識の乏しさ。
日本の大手ビールが「ピルスナー」という種類一点張りに対して、世界のビールはいろんな種類がある。
もちろん、メニューにも、必ずその種類が書かれている。
気になるので、「ホワイトIPAって何ですか?」とたずねてみたのだが、変にごまかすだけで、ぜんっぜん教えてくれない。

もう1点は、会話。
まったく話しかけてくれない、というほどひどくはない。
が、常連さんがいたときに、そっちばかりでしゃべって、盛り上がっている。
致し方ないことではあるが・・・ううむ。


お店とかにもよるだろうし、ひとえに「バー」とくくるのもどうかとは思うが。
僕の中でバーってのは、ひとりでの楽しませてくれる場所だと思っている。
楽しみ方は人それぞれで、店員の数にも左右されるものの、あからさまに「しゃべりたい!」という客がいれば、それを満たしてくれてしかるべきではないか、と。

本当にだまって、ただ短時間で酔いたいだけなら、立ち飲み屋に行く。
そこを、立ち飲み屋の倍以上の相場であることを覚悟して、足を運んでいるのだ。
そこに、立ち飲み屋以上の「何か」くらい、求めたいところなのだが。


などなど、思った次第である。
ちなみにそのバーのすぐ向かいは、以前同級生3人で行った、「アイドルと飲めるお店」。
誰とも話せんなら、いっそそっちの店に行ったろかい、という衝動が起こったことは、素直に認めよう。

でも、行ってへんからねっ!
まだそこまで、落ちてへんからねっ!