遅ればせながら、年越し前の話題で、大変恐縮ではありますが。
昼から寿司食べながら飲んで、カラオケしてと遊んだ28日の、夜のこと。
家に帰るや、仮眠をとることもできず、すぐさま支度をして外出。
夕方からは、地元の同級生との集まりがあった。
男性陣はゴンタと僕、女性陣はバラライカ・海浬その他2名の、計6名。
昨年夏にも同じ会合があったのだが、当時とそのままのメンバーである。
前回は、開始後しばらく会話に入れなかった、といったことを感じたと思う。
今回、序盤からがっつり入れたのは、ひとえに前回の会合で、僕自身が輪に打ち解けられたからであろう。
そこそこ、キャラが根付いたというか。
「地元の同級生」といっても、確か僕以外は中3時に同じクラスだったという共通点があるくらい。
あとは、小学校のとき・高校のとき・住んでいる地区など、メンバー同士で複雑な相関関係がある。
だからこそ、記憶の奥のまた奥にある思い出が引っ張り出されたり、世界でこの場所でしか交わされない話題があり、ただただ純粋に楽しい。
あとは、前回と同じ感想になるが、皆それぞれ違った環境で暮らしており、それぞれ苦労をしていることを聞くと、自分の悩みがちっぽけに見えてくるというか。
悩みってのは天秤にかけるようなものではないが、僕自身のものは、気にしなければ何とかなるし、逃げ道も残されているし。
自分の未熟さに、つくづく気付かされる。
そんなこんなで、終わったのは午前1時ごろだったか。
結局、昼にさんざん飲んだにもかかわらず、夜も絶えずビールをガバガバと飲んでいた。
12時間以上、飲み続けていたこととなる。
最近めっきり酒が弱くなったとはいえ、こんな長時間飲み続けられる自分の体に、感謝である。
そして何より、いっしょに楽しめた同級生にも、心から感謝。
終盤あたりはちょろっとゲスい話なんかもしていたかも知れないけれど、ぜひともまた、集まっていっしょに酒を交わしていただきたいものである。
次回も、まだもうちょっと、昨年の話続きます。