キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

そ→だ

こうも暑い日が続くと、夜な夜なビールが飲みたくなる。
仕事帰りに1杯、そして風呂上りにも1杯。
ただ、そんなことをしていると、最近へっこんできたおなかが、すぐさま倍にふくらんでしまう。

ということを防ぐため、最近「炭酸水」を飲んでいる。
ちょっとはやっているのか、コンビニなどでもよく並んでいたりする。
が、そんなスタイリッシュなものではなく、量販店でおそらくハイボールなどお酒用に売られている、安いやつである。
味もなければ、微炭酸などという気遣いもない。


かれこれ2週間ほど飲んでいるが、いまだに慣れない。
飲んだ瞬間のシュワっと感は心地いいのだが、本当にその瞬間だけ。
そこからの無味無臭感が、何とも堪えられない。
おそらく、長く炭酸飲料を飲んでいるせいで、ノドの刺激とともに甘みなり苦味が、ガツンと来てくれるものという期待感があるのだろう。

それでも、シュワっと感と、ノドの渇きは満たされるので、今のところ脱ビールとしての目的は果たせている。
でもねぇ。
麻薬患者の療法で、腕に針だけをさすってのがあるって聞いたことあるけれど、それと同じことやっているような。
そもそも、炭酸水って、体にいいのかな?

少なくとも、いちど飲むと止まらなくなるクセがあるのを考慮すると、しばらく続けるべきかと思っている。