キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

同窓BBQ

山がある。
川がある。
緑がある。
BBQ施設がある。

家の近所にこれだけの好条件がそろっていながら、BBQ好きのくせにこのテリトリーメリットを生かしきれない、というのも情けない。
灯台もと暗し、でもあるのだが。

さらに、地元の同級生という最高の条件も加え、日曜日は地元の施設、俗称「スポレク」でBBQをした。
ゴンタ親子と作三ファミリーと、計7名の参加。
僕が言い出しっぺなくせに、道具類や運搬・施設予約に至るまで、ほとんどゴンタにお願いすることとなったのは申し訳ない。


午前9時に集合し、買い出し。
こんな早い時間に集まらないといけないのは、施設の利用時間が午後3時まで、というアホみたいな制限のため。
少しでも長く楽しむには、致し方ない時間設定である。

午前10時、準備。
バーナーと自動送風機を使い、効率よく炭をおこす。
新聞紙丸めて入れたり、ガンガンあおいだりというプロセスもBBQの醍醐味・・・といいたいところだが、やはり効率第一でしょ。

炭おこしはいつも失敗しがちだが、さすが文明の利器といったところか、ちょうどよい火加減。
まだ午前中だというのに飲むビールは、最高である。


このBBQはとりあえずひとクッションで、どうせなら一泊でキャンプがしたいな、というのが前回飲んでいたときにあがった提案。
キャンプの話も出たが、具体的には固まらず。
備忘録的に、確か話し合われた内容を次にまとめる。
・奈良あたり
・テント泊するには数が足りず、最悪コテージなどでも
・秋ごろが理想?でも空調付きコテージなら7月でも?

個人的には、7月にはやりたいところだけで、いかんせん赤子もおるわけやし。
何にしても、今年一発やって、後々それを毎年恒例行事とかにできれば、ステキやろうな。


まあまあ、もちろんそれ以外にもいろんな話をしたり。
川に下りて水遊びしたり。
なんだかんだで、結局4時まで居座ることとなった。

BBQするといつもであるが、食材が余ってしまったのが反省点。
といって、足りなければ足りないで困るしね。
あまりモノを加工して、晩ご飯ないし翌日でも食べられる保存食が作れる、とかいうことができれば理想なのであるが。


またこのメンバーとの飲み会が、楽しみである。