キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

「マクドナルドはよいお店」

タイトルは、宣伝のために書いた。今週いっぱい、朝限定ながら、マクドナルドでコーヒーが無料提供されている。通勤通路にマクドナルドがあるので、月曜日から毎日欠かさず、いただいている。マクドナルド側としては、街頭でティッシュを配るようなノリでやっていること。なので、気をつかってサイドメニューを注文しようなど、毛頭する気はない。とはいえ、1週間ずっといただくとなると、こちらとしては実質525円分得したこととなる。せめて何かしらお返ししたいところであるが、そこでサイドメニューを頼んだところで、そこは僕としては金銭に相応の対価をいただくだけであり、何らお返しとはならない。そこで、せめて宣伝にとこのタイトルをつけた。この日記を書いているmixiであれば、本文は読まなくとも、マイミクさんはタイトルを目にする。マイミクの半数はタイトルを見るだろうと推測すると、40人は見るだろう。さらに、同じく日記を書いているホームページも、毎日何人か見てくれている。ホームページに至っては、履歴として残るほか、何らかのキーワードで検索されて、今後も見る人がいるだろう。ざっと50人は見るだろうと考えたら、まぁ妥当かなと思う。もちろん、僕の勝手な思いこみであり、実際それだけの効果があるかわからない。しょうもない前置きはさておき。そんなこんなで、普段飲みもしないコーヒーを毎日飲んでいる。なるほど、僕のような貧乏性であれば、毎日マクドナルドに寄りコーヒーを得るため、それが日課となる。無料期間が終わっても、人によってはそれが日課として組み込まれるため、毎日コーヒーを買うかもしれない。となると、この大胆な戦略がうなずける。味は、ちょっと酸味が強く、水っぽい。というのが、僕の個人的な意見。もちろん、ふだんからコーヒーを飲まない人間の意見なので、真に受けないでいただきたい。たぶん、まったく同じものが喫茶店で500円で提供されていても、それが500円相当のものだと感じるから。しかし少なくとも、缶コーヒーよりはおいしいと思う。自動販売機で紙コップで提供されるタイプのやつよりも、おいしいと思う。それが100円という値段で提供されていれば、毎朝コーヒーを持って出社する人からすれば、よいメリットになるのではないだろうか。ううむ、ただ「毎日タダでコーヒーもらえれラッキー」ということを書くつもりだったのに、ひどく文章がひとり歩きしてしまった。しかも、たいがいそんなんわかるやん、という常識的なことを、長々と。いや、これもきっと、マクドナルドのコーヒーを飲んだために、日記を書くという作業が活性化されたに違いない!という強引な解釈をしつつ、最後にもう一度宣伝でくくりたい。「マクドナルドはよいお店」