キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

廃墟サミット・春

GWの疲れを、これでもかというくらい引っ張った先週の一週間。
こんなときに限って、早番&残業続きで、ほんまキツかった。
サラリーマン的には、ちょっと失格。

言い訳をさせてもらうなら、休みが明ける前2日間はじっくり休養に充てた。
そう、急激な老化と、日ごろの不摂生が悪いのだ!
って、結局自分が悪いんか。


さておき、金曜日は残業を早めに切り上げ、ミナミへ。
最近間隔が空きがちながら、廃墟仲間との会合である。

今回はピースケさんが新しい物件をあらかじめピックアップしてくれていたため、打ち合わせはスムーズ。
そこからアイデアを出し合い、テントは各自持参で野宿だの、料理はどうするだの、バンバンと決まってゆく。
正味、15分もかかってないかも。


そんなことより、この打ち合わせの会場となった「大衆屋」。
廃墟の打ち合わせでもかなりヘビーローテーションで使っているお店である。
「うまくて安い」と言い切れるお店・・・でした。

何でや?
注文の品が、ことごとく遅れてくる。
30分待ちは当たり前で、1時間以上待ったものも数知れず。
鍋出して取り皿出さへんって、ありえへん。
そして会計が、1人あたり6,000円・・・

何でや?
店長が変わったとか、お店の方針が変わったとかか?
料理のクオリティこそ今までどおりだが、とても金額に見合う満足感などない。
たぶん今後、自分から進んでこのお店を選ぶことはないだろう。

こうやって1回でも不快なことがあるだけで、客が離れて行く。
サービス業って、ほんま大変ですな。
ってえらそうに言うてますが、信用どうこうなんてのは、他業種でもそうやし、人間関係でもみんな同じやからね~。


そもそも、ひさびさの飲み会に制御できず飲みまくり、ひさびさに本格的な二日酔いになった僕が言えた義理ではないか。