自己史上にも残るであろう悲劇、というかネタ、「台湾門前払い事件」から、もう半年が経つ。
知らない人は、半年前の日記見てね。
と書いても、誰も見ないだろうから、軽く説明。
有効期限が2ヶ月以上残っているパスポート持って台湾行こうとしたら、3ヶ月の有効期限がないとムリって空港で知り、あえなく見送りを言い渡されたという痛々しいものである。
とりあえず期限が切れる前に、更新手続きを翌月くらいにしていた。
で、手続きが完了したはいいが、まだ取りに行ってないことを、最近ようやく思い出した。
ということで、今日は朝からパスポートを取りに行った。
1時間くらい待たされるんかなぁ、と早めに行ったのだが、2分で終わり。
申請はこの時期殺到するらしいが、どうやら受け取りは早いらしい。
今はICチップが埋め込まれていて、パスポートが少し重い。
ICチップが埋め込まれたページは厚くて固く、ちょっとした衝撃でパキッと折れてしまいそう。
それより、以前使っていたパスポートも返却されたのは、ちょっと困りもの。
いやいや、処分しといてよ。
いくら有効期限が無効とはいえ、身分証明に値する媒体が手元に増えては、セキュリティ上よろしくない。
パスポートを処分できる性能のシュレッダーなんて、家にあるわけないし。
パスポートを取得したきっかけで、思い出した。
先日受験した、「ITパスポート」の試験結果が、もう発表されていたはず。
WEBで結果が確認できるそうなので、つい先ほど確認した。
見事合格！
やった、これで月給3,000円アップ♪
1,000点満点中、ボーダーが600点。
で、僕は700点。
まぁ、がんばったほうである。
とはいえ、内心ちょっとショック。
あれだけの勉強不足ながら、実はもうちょっと自信があったのだが・・・
それよりも、なんかWEBでの結果発表って、何か味気ないなぁ。
合格発表の封書を破って、「合格」と書かれた紙を見るほうが、はるかに実感がわく。
悲しきアナログ世代のサガ、だろうか。
