キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

徹夜 de 西中

金曜は会社終わりに、会社の人と飲みに行った。
参加者9人中、がっちり面識あるのは、誘ってくれた同じ部署のNさんと同期のUくんのみ。
ホンマに参加してええんかなぁ~、と思いつつ、前回のBBQの例にもあるとおり、社内の人ウェルカムな雰囲気であることを願って、参加した。


会のメインとなる1次会は、食べ放題・飲み放題3,000円という、会社のすぐ近くのお店。
やや重めの料理が多いながらも、どの料理も食べ放題とは思えないくらいおいしい!

会話は、やはり面識あるもの同士が基本。
冒頭の2人に加え、入社時に研修してくれたHさんを入れた4人で盛り上がった。
特に、僕の旅話をみんな聞いてくれたので、久しぶりに気持ちがよかった。


90分という制限時間ながらも、実に満足をしながら、まだ時間が早いということで2次会。
これも会社近くの居酒屋。
ここでは特に、同期のUくんとがっつり話しこんだ。

部署が違うので、いつも廊下のすれ違いざまに話することが常であった。
話をすると、なかなか性格や感性が似ているということに気がつき、互いにいろんなこと、特に異性関連のことを共感しあった。
傷のなめ合い、とも言う。


そこで半数が帰宅しつつも、まだまだ時間があるということで3次会。
少し移動し、西中島南方へ。

はりきって参加したはいいが、0時を越えたあたりで、突然眠気に襲われる。
相変わらずの、シンデレラボーイである。
言葉の使い方が間違っていることは、承知の上。

とにかく、眠気をこらえることで必死であった。
というか、思いっきり寝ていた。


この段階で完全に終電はなく、泊めてくれる人もなし。
Nさん、Hさんと3人で、カラオケで4次会。

カラオケボックスが、広くこじゃれていている上、スピーカが非常によく、めちゃくちゃ満足。
部屋が臭く汚いジャンカラに、慣れすぎているせいかも知れないが。

あんだけ眠かったのに、マイクを持つなり覚醒。
残り2人が女性ということもあり、はじめはみんなのわかる曲をと気をつかっていたが、途中から完全に自分の世界へと入った。
だって、時間が長いので、そうでもしないと選曲に限界が来るため。
相当マニアックな曲を選曲したのに、なぜか知っている曲が多いNさんにはちょっとビックリ。


けっきょく、カラオケは4時間くらいいたのかな?
ほとんど曲が途切れることなく、お店を出る午前6時半まで、ずっと歌っていた。

ということで、ひさびさにオールを楽しんだ。
やっぱキツイです、オールは。
もうそんな若くないです。

とか言いつつも、結局同じような会があったら、性懲りもなくオールをすることだろう。
「途中で帰ります」と言えない、さみしがりな性格はどうにかならんものか。