仕事は落ち着いている、はずなのに、最近なかなかストレスフルである。
夢で仕事現場が出たときは要注意、ということは経験上わかっている。
夏休み前にストレスをかかえるのもイカン、まずは定時後とっとと現場を離れることで防衛しよう。
と思って仕事を片付けていた矢先、1通のメールが来た。
なんでも職場の研修があり、帰りに僕の職場界隈に寄るので一杯どうかという、あつし君からの誘いである。
もちろん断る理由もなく、しいて言えばちょうどストレスの発散に飲みたかったところなので、すぐさま会う約束をした。
といういきさつがあり、新大阪で飲んでいた。
駅構内にある「生ビールが安い！」と踏んでいたお店が意外に高く、構内をウロついてもどこも高い。
大阪の駅前ビルとか京橋なら、もっと安いのに・・・
と悔やんでも仕方がないので、ビールの値段を基準にテキトーなお店に入った。
ふだんそない飲まない、と主張しているが、こんな日記を書くと誰も信じてくれまい。
でも、当日に飲みが決まってふらっと飲みに行くなんてことは、本当に久しぶりである。
ほんの1杯や2杯のつもりが、気がつけば禁断の「日本酒」にまで手を出す始末。
平日だというのに、けっこうな量を飲んだ気がする。
話の内容は書いても仕方がないのだが、日記で書くには恥ずかしすぎる話を、いろいろ聞いてもらっていた。
よく飲み歩くくせに、こうした心の底のホンネをぶつけられる人って少ないので、ものすごくスッキリしｈた。
お店の閉店が早かったこともあり、早めに退散。
楽しい時間をありがとう！
という心の奥底に、もっと安い店探しとかんとイカンなぁ～、というしょうもない下心があることを、あえて白状しておこう。
