キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

「交野で飲もう!」発足

先日、阿波座で「アウェイ飲み」を受けた帰り道。
ゴンタと話をしていて、ある案が思い浮かんだ。
地元・交野市で、飲み仲間を集めるコミュニティを作ろう。

大阪なのに、なぜか大阪では知名度の低い、交野市。
七夕発祥の地なのに、今日が七夕だからといって、遠方から人が集まるわけでもない、交野市。
電車で大阪方面から来ると、突然田園風景が広がる、交野市。

そんな交野市も、ベッドタウンとして人口は増えつつある。
それが影響してか、最近はどうやら、オシャレな居酒屋も増えているらしい。
せっかく住んでいる土地なんだし、いっそ交野市で飲みまわれる環境が欲しい。

地元で飲むと、終電を気にする必要がない。
また、地元同士の仲間が増えると、何かしら便利である。


さまざまな要因を考え、ついに「交野で飲もう!」を発足した。
まだ1ヶ月も経っていないが、現在参加者は11名。
出だしとしては、おおよその予測どおり。

懸念点としては、最近mixi離れが激しいので、どれだけメンバーが集まるかということ。
経験上、飲み系コミュニティの参加率は、コミュニティ参加者の10%くらい。
最低でも常時4人はおる環境が理想だと考えれば、4~50人は参加者が欲しいところ。

とりあえず、半年後には軌道に乗ればいいかな、と。
まだできたてなので、そうあせってはいない。
月イチくらいのペースで飲み会を開き、少しずつ参加者を増やすしかない。

「飲み会!」と気合を入れて参加するというよりは、夜ぷらっとコンビニ行くくらいの感覚で飲める場所になることが理想。
夜だけでなく、昼間天気よければ、BBQとかもしたい。

そして、記念すべき第一回の飲み会は・・・明日!
参加者は4人いるが、うち3人は身内で固めているというのが現状。
残りの1名に対し、決してアウェイ感を感じさせないことが命題である。
あの日の阿波座を体験している以上、特にそこは意識したい。

何も交野に住んでいる人を限定しようとは思っていない。
「交野で飲むってのも新しい」と感じる交野市外の方も、ぜひともご参加くださいませ♪


ちなみに、4年ほど前に、同じようなコミュニティを作ったことがある。
作ってからすぐに、会社から「東京行け」令が下り、一度も活動することなく閉鎖した悲しい記憶がある。

そんな矢先、まさに今月、他部署で大量の転勤命令が出ているらしい。
まさか・・・ね。