キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

バスケ致命傷

土曜日は、阿波座でひさびさに、HARUKIくん主催のバスケ。
残業続きで本当は遅くまで寝たかったが、平日どおりに起きて、9時に到着。

いやいや、何度も経験してるし、わかってはいるはずなのだが・・・
しんどい!
シュート練習などの段階で、すでに完全に息があがってしまった。

その後の試合なんてのは、もう言わずもがな。
息があがっても動くことは、学生時代の部活で精神が鍛えられたので、得意なほうだ。
が、試合が終わった段階で、もう呼吸することが1つの運動に思えるほど、強く息が切れた。
完全にこれは体に悪い、と思いながら。

そこからは、なるべく動きを制御することにした。
するとどうだ、ぜんっぜんついて行けない。
経験者が多いため、全力で走り回らないと、ボールに触れることすらままならないのだ。

みんな手を抜いてはくれていると思うが、式としては圧倒的に
「経験者の惰性」>「初心者の本気」
とならざるを得ない。
逆に自分の得意なバドミントンに置き換えても、やはりそうなる。


そして最後の1試合。
最後だということで、ゆるめすぎていた本気も、少し引き出すように勤めた。

で、厳密には覚えていないのだが・・・
ジャンプをしたか、ぶつかったのか、右足で思いっきり体重を支えたとき。
メキメキメキと、明らかにアカン音が、右足から聞こえた。

あわててプレーから抜け出し、冷却。
はじめはよかったのだが、見る見る腫れがひどくなる。
で、痛みも強くなり、歩くにもままならない状態・・・


そして腫れと痛みは、今に至る。
土日は病院が開いていないという不条理により、ただの捻挫なのか、骨までいっているのか、わからない状況である。

「ドジやな~歳やな~デブやな~、やっちまったな~」と、昨日までは半分ネタのように考えていたが。
いやいや、今から夏やんけ!
先日の日記にも、夏の計画たてたところやん!
こんな足では、僕のいちばんの趣味である旅はおろか、川や海での遊びもままならないではないかっ!


こういうケガをすると、やはり「ちょっとはやせよう」と心に思う。
それができんから太ってるんや、という事実には気がつかず。