キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

バド

現役復帰、第二章!
というほど、おおげさなものではないが。
先月に引き続き、またも西区でバドミントンをしてきた。

前回から期間が開いていないことや、前回と半数以上が同じ顔ぶれということもあり、まったくアウェイ感がない。
回数を重ねて顔を合わせるだけで、人って仲間意識みたいなものができるものなんだな。
という精神論は置いておいて・・・

あいかわらず、HARUKIくんの進行のうまさには脱帽。
自己紹介からはじまり、準備運動、練習打ち、ダブルス戦、シングル戦と、サクサクと事が進む。
僕が逆の立場なら、果たしてここまで順調に進行できるものだろうか。


前回は唯一の経験者ということで、やや浮いた存在だったが、今回は1人めっちゃうまい女性がいた。
打撃の強さもさながら、左右コースを変えてのスマッシュ。
現役時代さながらの本気モードで挑んだが、足がもつれるもつれる。
こちらからのスマッシュやヘアピンは封印していたものの、シングル戦ではまさかの敗戦・・・

驚くべきは、実は彼女、バドミントン未経験者だということ。
いやいや、それが未経験者の動き?
僕の辛く苦しかった現役時代の3年間は、何だったんだろう?


前回は、昼食時にグラスの水すら持てないほど右腕が疲労したが、そこまではひどくならず。
とはいえ、痛みがないわけではない。
昼からテニスも誘われたのだが、泣く泣くキャンセルした。
本当は行きたくてたまらなかったのに。

バドミントンが終わってからは、10名ほどで昼食。
疲れながらも、ワイワイと盛り上がれて、楽しいひとときを過ごすことができた。
にしても、みんなビール飲まないのね・・・
さすがに1人で飲むのもアレだし、我慢した。


昨日のメタルDJや今日のバドミントンを思うと、今年も何かしら新しいことを模索している自分に気がつく。
決して新しいジャンルということではなく、今までの経験や趣向の延長なので、長期的に継続ができることだろう。

こうやって見ると、週末きっちりリフレッシュできているはずなのになぁ。
なんで円形ハゲてまうんやろ?