週末の体調不良は、いまだ回復せず。
熱は下がったものの、頭のフラつきが治らない。
さらにノドに違和感という新しい症状が出て、セキがでるようになった。
相変わらず、休みだというのに朝から寝たきり生活。
まぁ朝は嵐のような天気やったから、いいけど。
夕方、天気も回復し、体調もちょっとマシやったので、自転車で散歩することに。
半年前に、わが町にできた高速道路の脇道を、軽く走ってみた。
目についたのは、多くの子供たち。
年々、外で遊ぶ子供らが少なくなっていると感じていたが、今日に限ってはたくさんいた。
場所は、高速の高架下の空き地。
子供らにとって最高の遊び場は、レジャー施設でも、整備された公園でもない。
空き地なのである。
何もない空間に、自分らでルールを作り、体をフル稼働しながら遊ぶ。
ボールの1つでもあれば、無限のゲームとルールが作られる。
なんともありがたい、副産物であろうか。
いずれこの空き地も公園化する、などというウワサがあるが、できれば今のままにしておいていただきたい。
なんの名物もない田舎町やからこそ、なんもなさを名物としてやったらええと思う。